鬱とソファー生活|西船橋で鬱、自律神経失調症頭痛、めまい、不眠、いらいらなどでお悩みの方専門整体院

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不眠、うつ、不安感

鬱とソファー生活

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鬱とソファー生活??

 

なんだそれ??

 

そうですよね。

わかりませんよね。

 

鬱は病気ではありません。

 

このブログでは度々お伝えしていますが

鬱は自律神経失調症の王様

なのです。

 

鬱の人には肩こりがあったり、腰痛があったり、吐き気、めまい、頭痛、冷え性、食欲不振、不眠症、不安感などなど。

さまざまな症状を持っています。

 

だから自律神経失調症の王様なのです。

 

これは長い間、悪い状態を放置してしまい色々な部分が悪くなり、その結果様々な症状が出て、それでも根本解決をしなかったので鬱まで辿り着いたと言うことです。

 

鬱は自律神経失調症を長い間患った結果とも言えるでしょう。

 

何故鬱まで辿り着く前に治すことができなかったのでしょう。

 

それは「鬱とソファー生活」にピン!ときた人にならわかると思います。

 

それは

生活習慣を改善しなかったから

なのです。

 

生活習慣が悪いから肩がこるのです。

生活習慣が悪いからめまいが出るのです。

生活習慣が悪いから頭痛がするのです。

 

そしてその生活習慣を治さないで長い期間を過ごしたから鬱になったのです。

 

では、具体的にどの生活習慣が悪かったのかと言うと

座り方

です。

 

ソファーで腰をズルズルと落としてだらしなく座る姿勢が悪かったのです。

 

ソファーとはゆったりと座るものです。

ソファーに座っていて良い姿勢の人を見たことがありません。

 

ほとんどの人がだらしなく座っています。

この状態が長いと背骨が歪んできます。

 

背骨の中には脳と直結している脊髄神経があります。

自律神経はこの脊髄神経の中にあるのです。

 

だから

背骨=自律神経

と言っても過言ではありません。

 

背骨の歪み=自律神経の失調

でもあるのです。

 

ソファー生活を続けることで自律神経が徐々に失調していくのです。

 

 

鬱の改善方法

 

まずはソファー生活を止めることです。

 

「じゃあどこに座るんだ?!」

と言う人もいるでしょう。

 

1番良いのはダイニングチェアです。

背中をしっかりと伸ばして座りましょう。

 

「うちはソファーでご飯も食べているからダイニングチェアはない」

と言う人もたまにいます。

 

そのソファーで背中をしっかりと伸ばして座りましょう。

でもやってみるとわかりますが、ソファーのように低い椅子に座って背中をしっかりと伸ばすと、とても疲れます。

 

今、鬱で辛い状況が続いているのなら普通の椅子を買ってそれに座るべきです。

 

会社での座り方も変えていきましょう。

 

なるべく椅子の背もたれを使わないようにして下さい。

 

今までソファーにだらしなく座っていたので、最初は疲れると思います。

しかしそれは、だらしなくしていたので背中の筋肉が弱くなっただけです。

 

1週間、2週間と続けていくと筋肉が鍛えられて今までよりもずっと楽に座れるようになります。

 

すると調子のいい日が増えてきます。

すると更に良い姿勢が楽になります。

 

この好循環に入ったら鬱は治ったようなものです。

 

 

良い姿勢について

当院の矯正方法DRTについて

 

 

この記事を書いた人


にしふなリセット整骨院
院長 宮島信広
柔道整復師(国家資格)

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