だるい・・・
治療を受けてだるくなる方がいます。
でもその次の日に良くなります。
これどういう現象かというと今までずっと力が入った状態が当たり前だったのが、治療を受けて力が抜けたために起こっているのです。
「今までだって力なんか入れてなかったけど・・・」
と言われるかもしれませんが背骨が曲がっていると力が無意識に入ってしまうのです。
背骨が曲がるとこれ以上曲がらないように周りの筋肉で固めるという生理作用があります。
頭の中で意識的にするのではなく脳からの命令が背骨を伝って神経沿いに自動的に発動しているので力を入れているつもりもないし、意識して力が抜けるものでもありません。
当院の治療(DRT)で背骨が真っすぐになると固まっていた筋肉がもうその必要がなくなって緩みます。
この時の反応は人それぞれです。
「凄く軽くなった」
「走り出したくなった」
「あまり変わらない」
「だるくなった」
だるくなる方は実はだいぶ反応が良い方です。
治りやすい方です。
でも今の時点ではだいぶ体の状態が悪い方です。
悪いものを一気に良い方へ持っていくと「好転反応」という反応が出ます。
DRTの場合、カチカチの筋肉が一気に全部緩みます。
今まで力を無意識に入れていた筋肉の力が抜けます。
すると脱力感やだるさなどがでる方もいます。
「悪くなった!」
と驚かないでください。
この反応の後にどんどん改善していきますから。
あとはこの良好な背骨の状態をキープするだけです。
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にしふなリセット整骨院
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