最速で腱鞘炎を治す方法!!
「腱鞘炎で整形外科に通ってるんです」
という人がいました。
この人は当院に通っている常連の患者さんなのですが、世間話をしていたら話してくれたのです。
もう半年も通っているそうです。
私はつい
「もう!早く言ってくださいよね!」
と言ってしまいました。
そうなんです。
当院は自律神経失調症専門の治療法ですが、腱鞘炎を治すのも得意なのです。
しかし自律神経失調症専門と言うことなので、腱鞘炎になっても相談されなかったりするのです悲。
通常、整形外科や整骨院で腱鞘炎を治すのは一年単位でみなければいけません。
私も今の治療方針にするまでは
「腱鞘炎は早くても一年は治るのにかかるよな」
と思っていました。
しかしながら最近では
「私の言う通りにすれば少なくとも1ヶ月後には治りますよ」
とお伝えしています。
こんなことを言うと
「嘘だ!私の腱鞘炎は二年くらいはかかったよ!」
と言われそうですが、実際1ヶ月かからずに治った人は1人や2人ではありません。
では、どのようにしたら腱鞘炎は早く治るのでしょうか?
最速で腱鞘炎を治す方法!!
まずは最低条件として「背骨の正常化」が挙げられます。
当院の患者さんはすでにこれはクリアしているのです最速で腱鞘炎が治ったわけです。
何故腱鞘炎と背骨が関係しているのかというと、腱鞘炎を治すのは自律神経だからです。
腱鞘炎とはどのような状態かというと、腱に無数の見えない傷がついた状態なのです。
それが動かすたびにズキズキ痛むのです。
体の傷はどうやって治るのか分かりますか?
「血小板が集まって、、、」
とか難しいことは省きます。
傷口は自律神経が勝手に治してくれるのです。
では自律神経はどこにあるのかというとそれは「背骨の中」です。
自律神経=背骨
と言うことも出来ます。
まずは腕の良い整体師に背骨を矯正してもらいましょう。
そして良い姿勢をとることで矯正後の良好な背骨の状態をキープしてください。
そうすることで毎日腱に着いた傷が徐々に治っていくのです。
そして次に述べることも大切です。
それは
痛いことをしない
です。
「洗濯バサミをつまむ時激痛が走ります」
「硬いものを包丁で切る時に歯を食いしばります」
という人がとても多いです。
そんなことをしていると、その時にせっかく治りかけた傷口がまた開いてドバドバと血が流れるのです。
痛いことはしないようにしましょう。
例えば洗濯バサミをつまむときは小指と薬指と手のひらでつまむとか、かぼちゃを切る時はレンチンして柔らかくして切るとか、工夫をすると痛くなく生活出来ます。
すると背骨の影響と相まって日一日と腱鞘炎の痛みがなくなっていきます。
『あなたの人生を変える』良い姿勢のとり方
- 腰に手の甲を当てます。
- その手の甲のすぐ上の背骨の両脇の筋肉に「グッ」と力を入れて、その背骨を反らして下さい(あなたのこの背骨は恐らく出っ張っていると思いますが、この背骨は本来、反っているものなのです)。
これだけです。
「胸は張らないで良いの?」
はい、胸は張らないで下さい。
胸を張ると逆に悪化する恐れがあります。
良い姿勢動画
座り姿勢を補助する骨盤矯正チェアーがあると比較的楽に良い姿勢をとることが出来ます。
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鬱、自律神経失調症専門
自律神経専門士宮島信広
にしふなリセット整体院
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