めまいの治し方|西船橋で鬱、自律神経失調症頭痛、めまい、不眠、いらいらなどでお悩みの方専門整体院

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めまい、耳鳴り

めまいの治し方

「めまいの薬を飲んでいるんだけど治らないんです。」

という方がいます。

 

めまいに限らず、薬で治る症状はほとんどありません。

薬は今悩んでいる症状をわかりにくくしたり、感じにくくするものがほとんどです。

 

今飲んでいる薬でめまいが感じなくなっているのであればそれは良い事なのですが、2ヶ月、3ヶ月と飲み続けていると徐々に効かなくなってきます。

いわゆる「薬に対しての耐性」と言うやつです。

だから薬が効いている人は「効いている今がチャンス!」

と根本解決に動き出してください。

 

では、めまいはどうしたら治るのでしょうか?

めまいで悩んで来院する人に

「下を向いている状態から不意に顔を上げるとめまいがしませんか?」

と聞くとほとんどの人が

「はい」

と答えます。

 

そうなのです。

下を向いた状態から急に前を向くとめまいは出るのです。

そんな人には

「急に顔を上げないようにしてください」

とお伝えしています。

 

しけし

「ずっと前を向いていてもフラフラします」

という人も大勢います。

それはどういう事でしょうか?

 

下を向いた時、首の骨の状態はどのようになっているのでしょう?

首の骨は7個あります。

その7個の骨全体で前に反ったアーチを作っているのが通常です。

 

下を向くとそのアーチがなくなって真っ直ぐな棒のような状態になります。

すぐに正面を向けばまた前に反ったアーチが復活します。

 

しかし、2時間も3時間もずっと下を向いていると正面に戻った時でも前に反ったアーチは回復せずに真っ直ぐな棒のような状態が継続します。

この状態は「ストレートネック」と言われる状態です。

このストレートネックはめまいの大きな原因の一つです。

 

前述の通り、下を長く向き続けるとストレートネックになります。

「でもデスクワークだから仕方がないじゃないか」

と言われるかもしれませんが、工夫一つで改善します。

 

・パソコンの高さを上げてみる。

・顎を引いて目線を下げて下を見る。

など試してみてください。

 

あ、椅子は下げないようにしてください。

むしろ悪化しますので。

 

夜寝ている間にストレートネックを改善させる枕を自作するとめまいは早く治ります。

以下参考にして下さい。

理想の枕の作り方。

  1. 低い枕を選びます。なければバスタオルを縦横に一回づつ折ったものを使います。
  2. まずはその枕(バスタオル)に寝てみます。その感覚を覚えておいてください。
  3. 手拭きのタオルを縦横に一回づつ折ったものを首の部分に載せます。
  4. それに寝てみます。その感覚が先程寝た感覚よりも「楽だ」と思ったらその枕は正解です。
  5. さらにもう一枚縦横に一回づつ折った手拭きのタオルを追加します。
  6. それに寝てみて先程より「楽だ」と思えたらそれが正解です。
  7. もう一枚追加した時に「これは楽ではないな」と思ったら2枚が正解なので枕カバーの中に入れてずれないようにしてください。

 

良い姿勢のとり方

  1. 腰に手の甲を当てます。
  2. その手の甲のすぐ上の背骨の両脇の筋肉に「グッ」と力を入れて、その背骨を反らして下さい(あなたのこの背骨は恐らく出っ張っていると思いますが、この背骨は本来、反っているものなのです)。

これだけです。

「胸は張らないで良いの?」

はい、胸は張らないで下さい。

胸を張ると逆に悪化する恐れがあります。

https://youtu.be/S–_Tf1xeWk

良い姿勢動画

座り姿勢を補助する骨盤矯正チェアーがあると比較的楽に良い姿勢をとることが出来ます。

お勧め骨盤矯正チェアーはこちら↓

鬱、自律神経失調症専門

自律神経専門士宮島信広

にしふなリセット整体院

https://www.nishifuna-rs.com

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この記事を書いた人


にしふなリセット整骨院
院長 宮島信広
柔道整復師(国家資格)

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