真夜中の頭痛
「夜中に頭痛で目が覚めるんです」
と言う方がいます。
夜中に限らず、朝起きた時から頭痛がする、朝起きた瞬間から肩が凝っているというひとにはある共通項があります。
それは
枕が合っていない
と言うことです。
これは私の臨床経験状ほぼ99%合っています。
夜中に、、、
朝から、、、
は枕問題さえ解決すれば改善するのです。
これをお伝えすると
「枕専門士に作ってもらったんだけどな」
と言う人も少なくはありません。
枕専門士に作ってもらっても
「合わない」
と言う人は少なくありません。
そんな時に枕専門士から言われることは
「今までの枕と違うので違和感があるだけで、そのうち慣れますよ」
と言うことです。
しかし、その枕に慣れる人は多くはあるません。
何故ならその枕はあなたには合っていないからです。
あなたは
「専門士に作ってもらったのに、何で合っていないの?」
と疑問に思うかもしれません。
その理由はあなたの「今の骨格」に合わせているからです。
あまり知られていませんが、頭痛の99%は首の湾曲が伸びたストレートネックが原因です。
逆に言えば、ストレートネックが治ればあなたの頭痛は治るのです。
しかしながら、まくらせんはあなたのストレートネックの状態を検査して、それに合う枕を処方するのです。
言い換えればストレートネックを保存する枕を処方しているだけなのです。
枕の一番大切な役割は、寝ている間に頭痛の原因であるストレートネックを治すことなのです。
その枕の作り方を公開します。
何人もこの枕によって
「朝から頭痛がなくなった」
「朝の足の痺れが良くなった」
とご好評を頂いています。
是非お試し下さい。
理想の枕の作り方。
- 低い枕を選びます。なければバスタオルを縦横に一回づつ折ったものを使います。
- まずはその枕(バスタオル)に寝てみます。その感覚を覚えておいてください。
- 手拭きのタオルを縦横に一回づつ折ったものを首の部分に載せます。
- それに寝てみます。その感覚が先程寝た感覚よりも「楽だ」と思ったらその枕は正解です。
- さらにもう一枚縦横に一回づつ折った手拭きのタオルを追加します。
- それに寝てみて先程より「楽だ」と思えたらそれが正解です。
- もう一枚追加した時に「これは楽ではないな」と思ったら2枚が正解なので枕カバーの中に入れてずれないようにしてください。
鬱、自律神経失調症専門
自律神経専門士宮島信広
にしふなリセット整体院
https://www.nishifuna-rs.com
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