パニック障害は心臓の自律神経失調症三兄弟?!|西船橋で鬱、自律神経失調症頭痛、めまい、不眠、いらいらなどでお悩みの方専門整体院

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不眠、うつ、不安感

パニック障害は心臓の自律神経失調症三兄弟?!

あなたは

「パニック障害は心臓の自律神経失調症と言われたらどう思いますか?」

「パニック障害は精神的な疾患でしょう?」

「心療内科や精神科にかかるのが普通でしょう?」

と言うかもしれません。

 

しかしながらパニック障害は心療内科や精神科では改善できていない人が多いです。

実際、当院には心療内科や精神科に長年通ったけど改善しなかった人が大勢来院します。

 

そして安定剤やカウンセリングを処方しなくてもパニック障害を改善している人はとても多くいます。

それでは何故心療内科や精神科で改善しないパニック障害を整体院である当院が改善できるのでしょうか?

その理由は

パニック障害の根本を知っているから

です。

 

当たり前ですが症状は根本原因を改善しなければ良くなりません。

風邪でさえ根本改善しなければ早期に改善はできないのです。

鼻水を抑えたり、咳を抑えたりはできますが風邪そのものを治すことは出来ません。

 

ではパニック障害の根本とは何でしょうか?

それは

心臓の自律神経失調症

です。

 

パニック障害の人に

「動悸はありますか?」

と聞くとかなりの確率で

「あります」

と答えます。

 

そして

「いつも何となく不安ではありませんか?」

と聞くと

「その通りです」

と答えます。

 

動悸と不安感、パニック障害はセットなのです。

パニック障害の成り立ちは以下の通りです。

  1. 動悸がする。
  2. 動悸がすると心臓が止まるのではないかと不安になる。
  3. するといつも「漠然とした不安感」がするようになる。
  4. ここに「電車が止まったらどうしよう」とか「家からだいぶ遠くまで来ちゃったけどかえれるかな、、、」と言うような具体的な不安を足していくとパニック発作が出る。

と言うような順番です。

 

パニック障害を治すためにはまず、動悸が出ない体にならなければいけません。

では、何故動悸が出るのでしょうか?

それは心臓の自律神経が弱くなって失調しているからです。

 

心臓の自律神経は背骨の中にあります。

背骨が歪むとその中にある心臓の自律神経もその影響を受けて悪くなって、その状態が長く続くと自律神経失調症になります。

 

まずは背骨の矯正を受けて下さい。

そして背骨が歪む理由である日頃の姿勢を良くして下さい。

 

良い姿勢のとり方

  1. 腰に手の甲を当てます。
  2. その手の甲のすぐ上の背骨の両脇の筋肉に「グッ」と力を入れて、その背骨を反らして下さい(あなたのこの背骨は恐らく出っ張っていると思いますが、この背骨は本来、反っているものなのです)。

これだけです。

「胸は張らないで良いの?」

はい、胸は張らないで下さい。

胸を張ると逆に悪化する恐れがあります。

鬱、自律神経失調症専門

自律神経専門士宮島信広

にしふなリセット整体院

https://www.nishifuna-rs.com

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この記事を書いた人


にしふなリセット整骨院
院長 宮島信広
柔道整復師(国家資格)

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