不正脈が気になるあなたへ
「不正脈が気になるんです」
不正脈が出ている人はまず病院で調べてもらって下さい。
その結果「あなたに異常はありません」と言われたのならこのまま病院に通い続けていても、あなたの不正脈は治りません。
あなたは
「そんな無責任なことを言っても良いのか？」
というかもしれませんが、これには明確な理由がらあります。
それは
病院は病気を治すところ
だからです。
病院は文字通り病気を治すところなので「検査の結果、あなたは病気ではありません」と言われたあなたは病院に通い続けても効果的ではないのです。
「確かに、不正脈の治療で安定剤を飲んでいるけど一年前とほとんど状態は変わらないな」
と言うのであれば、もうそろそろ根本的な解決をするべきなのです。
「そんなこと言われても、どこを調べても不正脈の根本原因なんて書かれていないよ」
とほとんどの人が言うと思います。
「不正脈」と言うワードでネット検索をすると「心房細動」「心臓血管障害」「循環器科」などが上位に出てきます。
その下を見続けていっても「日本心臓学会」「◯◯病院」と言った心臓病関連の記事ばかり上がっています。
どこにも不正脈の根本原因を述べているページはありません。
それどころか、これらの記事を読んでいると
「私大丈夫なのかしら？」
と不安になります。
でも、大丈夫です。
何故ならあなたは病院で「なんの異常もありません」と太鼓判をもらったのですから。
では不正脈の根本を教えてくれるページはあるのでしょうか？
あります！
それはこのページです！！笑
病気ではない不整脈の正体とは何でしょうか？
それは
心臓の自律神経失調症
です。
ご存知の通り心臓は自動的に動いています。
心臓の筋肉が勝手に拍動して全身に血液を送り出しています。
ではその拍動はどの様に心臓に伝えられているのかと言うと、自律神経の支持の元伝えられています。
その自律神経が弱くなって失調していると拍動が弱くなったり、強くなったり、早くなったり、遅くなったりします。
それが不整脈に繋がるのです。
では、心臓の自律神経が失調する理由は何でしょうか？
あなたは心臓の自律神経がどこにあるのか知っていますか？
心臓の自律神経は脳の下の部分の延髄から出たら背骨の中を通って心臓にたどり着きます。
脊骨が歪むと中にある心臓の自律神経もその影響を受けて弱くなり、やがて失調に陥ります。
背骨が歪む理由は何でしょうか？
それは姿勢が悪いためです。
不整脈を訴える人の姿勢は悪いし、スマホやパソコン作業の時に下を向いている人がほとんどです。
特に座っている姿勢に気をつけて下さい。
良い姿勢のとり方
- 腰に手の甲を当てます。
- その手の甲のすぐ上の背骨の両脇の筋肉に「グッ」と力を入れて、その背骨を反らして下さい（あなたのこの背骨は恐らく出っ張っていると思いますが、この背骨は本来、反っているものなのです）。
これだけです。
「胸は張らないで良いの？」
はい、胸は張らないで下さい。
胸を張ると逆に悪化する恐れがあります。
鬱、自律神経失調症専門
自律神経専門士宮島信広
にしふなリセット整体院
https://www.nishifuna-rs.com
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