胃腸の調子が悪い、、、その原因は?
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あなたの胃腸の調子はいかがですか?
「なんだか食欲がない、、、」
「食べた後気持ちが悪くなる、、、」
「胃薬が手放せない、、、」
と言うのなら何かしらの原因があるかもしれません。
その原因を解決すればあなたが思っているよりもあっさりとあなたの胃腸の問題は解決するかもしれません。
胃腸の調子が悪い、、、その原因は?
その①食べ過ぎ
あなたは食べ過ぎと言われてどう思いますか?
「人と比べてそんなに食べているとは思えない」
「1日3食しか食べていないから大丈夫」
と言いますか?
あなたにお聞きします。
あまり空腹を感じていないのに、ご飯を食べていませんか?
「朝はお腹が空いていないけど仕事のために食べている」
「お昼はお腹が空いていないけどランチの時間だから食べている」
と言うのであれば本当は食べなくても良いのに無理やり食べていると言う事になります。
この分が食べすぎと言う事になります。
「でも、食べないと体がもたないのでは?」
と多くの人が言いますが、空腹を感じないという事は体から「今は食べないで」「食べないで胃腸を休ませて」と言われているのです。
胃腸が悪い人の多くが単に胃腸に負荷を与え続けているだけなのです。
お腹が空いていない=食べないで胃腸を休ませるチャンス
と捉えて下さい。
胃腸の調子が悪い、、、その原因は?
その②噛まない
早食いの人も胃腸の調子が悪いです。
あまり噛んで食べないとどうなるでしょうか?
あまり噛まないと食べたものが原型を留めたまま胃に送られます。
すると胃がその分余計に働かなくてはいけなくなります。
するとやがて胃が疲れて未消化の物を腸に送ります。
すると腸の仕事がその分増えて腸が疲労していきます。
あなたの噛んでいる回数を数えてみて下さい。
恐らく5回くらいで飲み込んでいると思います。
最低でも30回は噛むことをお勧めします。
口を働かせた分、胃腸は楽が出来ます。
胃腸の調子が悪い、、、その原因は?
その③姿勢が悪い
胃腸が悪い人の多くが姿勢があまり良くありません。
アメリカは保険治療がほとんどなく自費治療がメインです。
なので日本ほど簡単に薬は出ません。
アメリカで逆流性食道炎と診断されると薬が処方される代わりに姿勢指導がなされます。
それくらい胃腸と姿勢が関係があると言うことです。
特に座っている時の姿勢に気を付けてください。
良い姿勢のとり方
- 腰に手の甲を当てます。
- その手の甲のすぐ上の背骨の両脇の筋肉に「グッ」と力を入れて、その背骨を反らして下さい(あなたのこの背骨は恐らく出っ張っていると思いますが、この背骨は本来、反っているものなのです)。
これだけです。
「胸は張らないで良いの?」
はい、胸は張らないで下さい。
胸を張ると逆に悪化する恐れがあります。
座り姿勢を補助する骨盤矯正チェアーがあると比較的楽に良い姿勢をとることが出来ます。
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自律神経専門士宮島信広
にしふなリセット整体院
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