西船橋で鬱、自律神経失調症頭痛、めまい、不眠、いらいらなどでお悩みの方専門整体院

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自律神経失調症

朝ダルオモ・・・

音声で聞きたい方はこちらから

あなたは朝に元気よく起きれていますか?

 

「朝はなかなか起きられないな、、、」

「朝は体がだるくって、、、」

と言うあなた、何か対策をしていますか?

 

「TV CMで流れている栄養ドリンクを飲んでいます」

「お医者さんから処方されている睡眠剤を服用しています」

 

その結果はいかがですか?

その結果が良いのであれば今していることを続けて下さい。

でも、やっぱり朝の調子が悪いのであれば私が次に述べることが原因である可能性があります。

 

朝がだるい、、、

朝が重い、、、

朝の調子が悪い、、、

その大きな理由は2つ挙げられます。

それは

自律神経失調症と枕

です。

 

自律神経とは交感神経と副交感神経から成り立ちます。

交感神経は活動している時に活発になる神経で、副交感神経は夜寝る時に活発になる神経です。

自律神経失調症とはこの交感神経と副交感神経のバランスが悪くなった状態の事を言います。

 

朝に調子が悪いということは眠りに問題がある可能性が高いです。

「じゃあ副交感神経を高めれば良いんだな?」

そうです。

夜にストレッチをしたり、ぬるめのお風呂にゆっくり浸かったり、深呼吸をゆっくりとしたりすると副交感神経が高まります。

 

しかし、この前にやらなければいけない事があります。

それは

日中に体を動かすこと

です。

 

あまり知られていませんが、副交感神経は交感神経の後を追っているのです。

どういうことかと言うと、日中に交感神経が上がった分しか夜の副交感神経は上がらないという事です。

 

いくら夜にストレッチや深呼吸をしても、日中に交感神経を上げていなかったら、あまり効果はないのです。

では、交感神経は何をすれば上がるのでしょうか?

それは体を動かすことです。

体を動かすと交感神経は上がるのです。

 

「でも、デスクワークの私はどうすれば良いの?」

体を動かすチャンスは沢山あります。

 

例えば一駅先まで歩いて電車に乗るとか、エスカレーターを使わずに階段で昇るとか、少し遠くの定食屋さんでランチをするとか、昼休みはスマホを見ていないで近くの公園で歩くなど、、、

 

すると夜の副交感神経も上がってよく眠れるようになります。

朝の調子も良くなります。

 

これをしても良くならない場合は枕が合わない可能性があります。

枕難民は多いです。

専門家に作ってもらっても合いません。

 

自分に合う枕は他人に作ってもらうものではなく、自分自身で作るものです。

以下を参考にしてみて下さい。

 

  1. 低い枕を選びます。なければバスタオルを縦横に一回づつ折ったものを使います。
  2. まずはその枕(バスタオル)に寝てみます。その感覚を覚えておいてください。
  3. 手拭きのタオルを縦横に一回づつ折ったものを首の部分に載せます。
  4. それに寝てみます。その感覚が先程寝た感覚よりも「楽だ」と思ったらその枕は正解です。
  5. さらにもう一枚縦横に一回づつ折った手拭きのタオルを追加します。
  6. それに寝てみて先程より「楽だ」と思えたらそれが正解です。
  7. もう一枚追加した時に「これは楽ではないな」と思ったら2枚が正解なので枕カバーの中に入れてずれないようにしてください。

 

鬱、自律神経失調症専門

自律神経専門士宮島信広

にしふなリセット整体院

https://www.nishifuna-rs.com

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この記事を書いた人


にしふなリセット整骨院
院長 宮島信広
柔道整復師(国家資格)

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