不安な時にして欲しい事|西船橋で鬱、自律神経失調症頭痛、めまい、不眠、いらいらなどでお悩みの方専門整体院

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不眠、うつ、不安感

不安な時にして欲しい事

あなたは不安症ですか?

 

コロナ禍から不安症の人が増えています。

・何となくいつも不安、、、

・漠然とした不安感がある、、、

・不安でじっとしていられない、、、

 

こんな症状で悩んでいるのならあなたは不安症かもしれません。

しかし不安症は病気ではありません。

心療内科や精神科に行っても抗不安薬や安定剤が処方されるだけです。

 

安定剤や抗不安薬は一見、症状を改善させている様に思えるので効果がありそうですが、その場しのぎにすぎません。

何年も飲み続けている人もいます。

 

では、不安症になったらどうすれば良いのでしょうか?

 

 

不安になったらして欲しい事

【動く】

 

あなたが不安を感じる時、何をしていますか?

「家にいる時かな?」

「デスクワークしている時」

 

実は多くの人が不安を感じる時は座っている時です。

そして歩いていたり、体を動かしている時はあまり不安を感じません。

 

これは何故かと言うと、体を動かす事で心臓を助けているからです。

あなたは

「心臓と不安感が何の関係があるんだ?」

と言うでしょう。

 

あなたが感じている漠然とした不安感は実は心臓からきています。

不安感が出る仕組みは次に述べる通りです。

  1. 心臓の自律神経が弱くなる。
  2. その期間が長引くと動悸が出る様になる。
  3. 動悸が出ると「死の不安」が出る。
  4. するといつも何となく不安な気持ちになる。

 

これが「何となく不安」「漠然とした不安」の原因です。

では、体を動かすことが何故心臓を助けることになるのでしょうか?

 

心臓は全身に血液を流しています。

しかし、心臓1人で全身に血液を流す事は困難です。

そこで筋肉のポンプ作用を使って心臓の働きを助けているのです。

 

座っているとこのポンプ作用が使えないので、その負担が心臓に掛かってくるので不安感が出やすくなるのです。

 

不安感を感じている人の多くが手を摩ったり、胸を刺さったりしてもじもじしていますが、筋肉の7割は下半身にあります。

 

特に足を使うと筋肉のポンプ作用が大きくなるので不安感が軽減しやすくなります。

外を歩いても良いし、家の中でウロウロしても良いので足を動かして下さい。

 

仕事中の人はトイレに行ってスクワットなどをしてみてください。

鬱、自律神経失調症専門

自律神経専門士宮島信広

にしふなリセット整体院

https://www.nishifuna-rs.com

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この記事を書いた人


にしふなリセット整骨院
院長 宮島信広
柔道整復師(国家資格)

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