股関節、膝、足首が痛い人必見!?
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当院は自律神経失調症専門の治療院です。
でも、たまに股関節や膝、足首が痛いと言う人も来ます。
そんな時に各関節の矯正をしているのかと言うとそうではありません。
例え股関節が痛くても、膝が痛くても、足首が痛くても背骨の矯正しかしません。
以前はそれぞれの関節の矯正やストレッチなどをしていました。
しかし、今では背骨の矯正しかしていません。
何故ならそれだけで痛みがなくなって治るからです。
あなたは
「なんで背骨の矯正だけで、股関節や膝、足首の痛みがなくなるの?」
と不思議に思うかもしれませんがそれが事実なのですから仕方がありません。
背骨の矯正とその矯正後の良好な背骨の状態を良い姿勢によってキープすれば、後は日薬が効いて日、一日と改善していきます。
これだけで9割方治ります。
それでも、少数ですが
「まだ痛いです」
と言う人もいます。
そんな人には歩き方を指導しています。
実は現代人の歩き方は多くの場合間違っているのです。
学生の頃に運動学の教科書に載っている歩き方をみて
「全然違うじゃん」
と思ったことがあります。
それくらい本来の歩き方とは違う歩き方になっていると言うことです。
まず現代人の歩き方で大きく間違っていることが「脚を上げる事」です。
もちろん脚を上げないとつまづいてしまうのである程度は上げますが、脚を上げる事=歩く事になっているのです。
この歩き方は「転ばない様に」気をつけていると顕著に出ます。
特につま先を上げる事が間違った歩き方の代表例です。
「つま先を上げないと転ぶだろう?」
運動学的な本来の歩き方は「足の指で地面を蹴る」ことが特徴です。
つま先を上げる事は地面に着くほんの一瞬です。
「なんか分かりにくいな、、、」
そうなんです。
分かりにくくて難しいのです。
そこで凄く簡単にしてみました。
歩く時にお尻の筋肉に「グッ」と力を入れるのです。
例えば左足を前に出す時に、右のお尻に「グッ」と力を入れます。
次に右足を前に出す時に、左のお尻に「グッ」と力を入れます。
これを繰り返します。
足を前に出すと書きましたが、この歩き方をすると足を後ろに残す感じになります。
そうすると結果的に前述した運動学的な歩き方になります。
すると
「膝が痛くなくなりました」
「数年前の足首の捻挫の痛みがなくなりました」
と痛みが改善されます。
試してみてください。
鬱、自律神経失調症専門
自律神経専門士宮島信広
にしふなリセット整体院
https://www.nishifuna-rs.com
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