水飲んでいますか?
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世の中には様々な健康法があります。
このブログではその中でも私が取り組んだり、患者さんにお勧めしたりした中で効果があったものを紹介しています。
今回お勧めするのが「水分を摂ること」です。
あなたは1日でどのくらいの水分を摂っていますか?
「1リットルくらいかな?」
「500のペットボトル一本くらいかな?」
と言う人もいます。
あなたは
「何で喉も乾いていないのに水を飲まないといけないんだ?」
と思うでしょう。
でも、考えてみてください。
子供の頃よりも喉が渇かなくなっていませんか?
「そう言えば子供の頃は喉が乾いてガブガブと水を飲んだ記憶があるな」
「今ではあんなに喉が渇く事は無くなったな」
と思いませんか?
あまり知られていませんが、喉が渇かなくなる事が更年期障害の始まりなのです。
喉が渇かないので水分を摂らないとあなたの体は干からびてくるのです。
水分の体内保有量は歳とともに減少します。
20代では60〜65%ですが高齢者では50〜55%となります。
ある程度は老化のためと言えますが、喉が渇かなくなったために水分を摂る事が少なくなった事も影響しているはずです。
水分の保有量が歳とともに減るのであれば、水分補給を多くすれば水分保有量が多くなります。
と言う事は若返る事になりませんか?
アンチエイジングです。
高い化粧品を買うよりも、まずは水分を摂りましょう。
「アンチエイジング何て興味がないな」
と言うあなた。
水分を摂らないとあなたの体に何が起きるのかを説明します。
水分を摂らないと尿が作れなくなります。
尿の役割は何でしょうか?
尿の役割は体内の老廃物質を体の外に出す事です。
水分を摂らないと、尿が作れないので老廃物質が体内に留まる事になります。
車で言えば、エンジンオイルを長い間変えていない状態と同じです。
疲れやすくなるし、パフォーマンスも低下するし良い事は一つもありません。
では、どのくらい水分を摂れば良いのでしょうか?
身長、体重は人それぞれなのに一概に2リットルとか3リットルとかはおかしいと思います。
私がお勧めする量は
体重×35ml
です。
私は65キロなので
65×35ml=2275ml
になります。
量が増えるので冷たいものではなく温かいものを飲んで下さい。
鬱、自律神経失調症専門
自律神経専門士宮島信広
にしふなリセット整体院
https://www.nishifuna-rs.com
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