悪い座り方ワースト3|西船橋で鬱、自律神経失調症頭痛、めまい、不眠、いらいらなどでお悩みの方専門整体院

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自律神経失調症

悪い座り方ワースト3

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あなたは1日何時間くらい座っていますか?

 

「デスクワークだから8時間くらいかな、、、」

「買い物以外はほとんど座っています」

 

現代人は座ることが多いです。

外回りの営業の人でも昔みたいに歩き回っているわけではないようで、午前中は外回り、午後はデスクワークといった人が多いみたいです。

 

あなたは一番病気になりやすい職業を知っていますか?

それは「デスクワーク」です。

1時間座り続けることで寿命が23分縮むと言う研究結果もあるそうです。

 

何故そのような結果になるのでしょうか?

それはあなたの健康や寿命を操っているのが「自律神経」だからです。

 

自律神経は背骨の中にあります。

座り続けていると、良い姿勢を保つことが困難になり、その結果背骨が歪んで中にある自律神経にも悪い影響を与えます。

その結果、病気になりやすい体質になったり、そのことが寿命にも影響を与えているのです。

 

でも、ここで朗報です。

病気になりやすい体質になったり、寿命が縮むのは自律神経が悪くなったからと述べました。

と言う事は座っていても良い姿勢を取り続けることによって背骨を歪ませなければ良いと言うことです。

 

良い姿勢のとり方

  1. 腰に手の甲を当てます。
  2. その手の甲のすぐ上の背骨の両脇の筋肉に「グッ」と力を入れて、その背骨を反らして下さい(あなたのこの背骨は恐らく出っ張っていると思いますが、この背骨は本来、反っているものなのです)。

これだけです。

「胸は張らないで良いの?」

はい、胸は張らないで下さい。

胸を張ると逆に悪化する恐れがあります。

 

でも、会社でこの座り方を実践していても家で以下に述べる座り方を続けていると背骨は歪んで肩こりや動悸や不安感などに悩まされることになります。

 

悪い座り方ワースト3

①体育座り

 

通称「奴隷座り」と呼びます。

「学校で推奨されているのに?!」

と驚くかもしれませんがこの座り方をしていて良い事はひとつもありません。

 

この座り方をしていると、背骨の弯曲がなくなって、自律神経もその影響を受けて自律神経失調症になります。

 

 

悪い座り方ワースト3

②横座り

 

この座り方をしていると、背骨が左右どちらかに著しく曲がって歪みます。

今日

「横座りをしているけどなるべく背中は伸ばしています」

と言う人がいました。

 

この人は会社などではお伝えした姿勢を頑張っている割には

「なかなか良くならない」

と訴えていました。

 

背骨の上の部分がいつも大きく歪んでいました。

 

悪い座り方ワースト3

③長座

 

長座とは脚を投げ出して座ることです。

壁やベットに背をもたれて脚を伸ばして座るのです。

やってみると分かりますが、この状態で背中を伸ばす事は困難です。

だから常時猫背の状態になります。

 

長くしていると特に胃腸などの消化器系に悪影響が出ます。

 

鬱、自律神経失調症専門

自律神経専門士宮島信広

にしふなリセット整体院

https://www.nishifuna-rs.com

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ゆがませなければ


この記事を書いた人


にしふなリセット整骨院
院長 宮島信広
柔道整復師(国家資格)

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