潰瘍性大腸炎は食事で治るのか?
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いつも通ってくれている人から
「弟が30年前から潰瘍性大腸炎が治らなくて、先生の所に行くように言っているんだけど、自分でなんとかするって聞かないのよ」
と言われました。
聞くとその弟さんはネットで色々情報を集めて試しているそうです。
その人が集めている情報は「何を食べれば潰瘍性大腸炎が治るのか?」と言う物だそうです。
私としては「何を食べるか?」よりも「何を食べないか?」の方が重要であり、食べるよりも食べない方が即効性があるので「何を食べないか?」がお勧めです。
でも、この人の弟さんは行き着いたそうです。
「弟によると動物性の乳酸菌は腸まで届かないので、植物性の乳酸菌を含んでいる糠漬けを食べる事で潰瘍性大腸炎がだいぶ改善したそうよ」
との事でした。
食べ物の効果は人にもよるのですが、今後は潰瘍性大腸炎で悩んでいる人にお伝えして試してもらおうかと思っています。
とは言うものの、この人の弟さんはここまで30年かかっています。
わたしの治療法と生活指導をきちんと実践すれば、早くて1ヶ月、遅くとも3ヶ月くらいでかなり改善します。
では、どのような治療法で潰瘍性大腸炎が早期に改善するのでしょうか?
それは以下の通りです。
- 背骨の矯正を受ける。
- 矯正後の良好な状態を良い姿勢をとることでキープする。
- 食べてはいけない物を避ける。
「潰瘍性大腸炎と背骨がなんの関係があるの?」
潰瘍性大腸炎は大腸に起こる謎の炎症です。
その原因はまだ究明出来ていません。
しかし、大腸を動かしているのも、大腸を治しているのも自律神経なのです。
自律神経が正常な状態になっていれば、潰瘍性大腸炎は日を追うごとに改善するのです。
では、大腸の自律神経はどこにあるのでしょうか?
それは背骨の中です。
自律神経=背骨と言うことも出来ます。
背骨を真っ直ぐにして日常生活を送る事は、潰瘍性大腸炎を治すことに直結するのです。
そして、あなたが
「これを食べた時によく下すな」
と言う物を避けてください。
多くは
- 小麦製品
- にんにく
- 油物
- コンビニ弁当
などです。
そして糠漬けを食べれば潰瘍性大腸炎は早く良くなります笑。
鬱、自律神経失調症専門
自律神経専門士宮島信広
にしふなリセット整体院
https://www.nishifuna-rs.com
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