歩き方を変えて超健康?!
音声で聞きたい方はこちらから
あなたは歩き方を気にしていますか?
「意識した事はないな」
と言う人がほとんどではないでしょうか。
あなたは健康ですか?
「膝が痛いよ」
「もう何年も腰が痛いよ」
「あまり眠れない、、、」
と言うのならこれからお伝えする歩き方にしてみて下さい。
「歩き方を変えるだけで健康になれるの?」
そうなんです。
歩き方を変えると歩いている時の膝の痛みや股関節の痛み、足首の痛みが改善するだけでなく、動悸、不安症、パニック障害、不眠、鬱などの自律神経失調症も改善するのです。
あなたは
「歩き方を変えて膝や股関節、足首の痛みが改善するのはなんとなくわかるけど、何故、自律神経失調症が改善するの?」
と思うでしょう。
あなたは自律神経がどこにあるのか知っていますか?
自律神経は脳の延髄と言うところから出たら、背骨の中を通っているのです。
自律神経=背骨と言うことも出来ます。
これからお伝えする歩き方は骨盤を動かして、背骨の動きを良くしていく歩き方です。
そして、この歩き方をすればする程、姿勢が良くなります。
姿勢が良くなれば、あなたの背骨は真っ直ぐに整って、必然的に中にある自律神経も整うのです。
では、どのように歩けば良いのかをお伝えしていきます。
あなたを健康にする歩き方
私がお伝えする歩き方は特別なものではありません。
むしろ運動学などの本にはこの歩き方が書いてあるほど「本来の歩き方」なのです。
あなたは
「それなら皆んながその歩き方なのでは?」
と言うかもしれませんが、この歩き方で歩いている人はほとんどいません。
いつの間にか忘れ去られた歩き方なのです。
何故忘れてしまったのかと言うと、様々な理由がありますが、靴を履き出したからと言われています。
本来の歩き方
- 踵を着地します。
- 足の裏全体を地面に着けます。
- 足の指、特に親指で地面を蹴ります。
- その勢いで足を浮かせます。
- 再び着地する時につま先が引っかからないようにつま先を上げます。
- 再び踵を着地します。
これを繰り返します。
よくわかりませんよね?
一番大切な事は脚を上げる事ではなく、地面を蹴る事です。
多くの現代人は脚を上げよう、上げようとしています。
「そうは言っても今ひとつよくわからないな」
と言う人のために、気をつける部分を一つだけにしてみました。
それは
お尻の筋肉にグッグッと力を入れながら歩く事
です。
左右のお尻の筋肉(大臀筋)に交互に力を入れながら歩くのです。
右足を前に出す時は左のお尻の筋肉に、左足を前に出す時は右のお尻の筋肉にそれぞれグッグッと交互に力を入れるのです。
してみると分かりますが、足を前に出すと言うよりも、足を後ろに残す感じになります。
この歩き方にすると、今まで使えていなかった大臀筋やハムストリングス、ふくらはぎ、足の裏の筋肉を使えるようになります。
歩くのが早くなるし、歩けば歩くほど調子が良くなります。
チャレンジしてみて下さい。
鬱、自律神経失調症専門
自律神経専門士宮島信広
にしふなリセット整体院
https://www.nishifuna-rs.com
#鬱#起立性低血圧#動悸#不眠症#不安症#不安神経症#パニック障害#統合失調症#産後うつ#頭痛#めまい#逆流性食道炎#食欲不振#自律神経失調症#アトピー性皮膚炎#ダブルハンドリコイルテクニック#drt#トイプードル#犬のいる生活