座り続けると寿命が縮む?!|西船橋で鬱、自律神経失調症頭痛、めまい、不眠、いらいらなどでお悩みの方専門整体院

  • LINE
  • ご予約、お問い合わせはお気軽にどうぞ

    0474046153

    午前10:00~12:00  午後15:00~20:00

    ブログ更新中!

自律神経失調症

座り続けると寿命が縮む?!

音声で聞きたい方はこちらから

「座り続けていると寿命が縮む」

と言われたらあなたはどう思いますか?

 

「そんな馬鹿な」

と鼻で笑いますか?

 

世界保健機関(WHO)が最も病気になりやすい職業として「デスクワーク」と発表しています。

 

あなたは

「営業マンの方が靴と神経をすり減らして寿命が縮みそうだけどな、、、」

と言うかもしれませんが、言われてみれば確かにそうなのです。

 

第一に人間はまだまだ座るようには骨格が出来ていません。

人間の骨格は歩くようにできているのです。

 

そんな中で座り続けていると姿勢が徐々に崩れて背骨が歪んできます。

「背骨の歪みと寿命が何の関係があるの?」

 

背骨の中には自律神経が通っています。

自律神経は消化吸収、血圧、血流のコントロール、細胞の合成、ホルモンの合成など体のあらゆる部分を管理、運営しています。

私たちが意識的にコントロールできるのは筋肉だけです。

それ以外は全て自律神経がコントロールしてくれているのです。

 

その大切な自律神経が通っている背骨が座り続けていると歪んでしまうのです。

すると中にある自律神経も悪い影響を受けて弱くなるのです。

自律神経の体を管理する能力が低下するのです。

 

これが座り続けていると寿命が縮む理由の一つです。

そしてもう一つの理由が筋肉が使えないからです。

 

あなたは

「パソコン作業で筋肉は使っているけど」

と言うかもしれませんが、筋肉の7割は下半身にあります。

下半身を使わなくてはあまり筋肉を動かしたことにはなりません。

 

では何故筋肉を動かさなければいけないのでしょうか?

血液はご存知の通り心臓が全身に送っています。

しかし、全身の隅々まで送るには筋肉の助けが必要です。

 

筋肉の収縮作用によって全身の様々な部位に血液を送っているのです。

座り続けると筋肉をほとんど使っていないので心臓が必死に頑張らないといけなくなります。

 

この状態を続けると高血圧になります。

そして、臓器などに血液が届きにくくなると腎不在や肝不全などの病気にもつながります。

 

「でもデスクワークの私はどうすれば良いの?」

大切なのは座り続けない事です。

 

1時間座り続けると寿命が23分縮まると言う研究結果もあるので、最低でも1時間に一回は立ち上がって水を飲みに行ったりトイレに行ったりしてください。

 

そして背骨を歪ませないこともとても大事なことです。

良い姿勢で座るようにしましょう。

 

良い姿勢のとり方

  1. 腰に手の甲を当てます。
  2. その手の甲のすぐ上の背骨の両脇の筋肉に「グッ」と力を入れて、その背骨を反らして下さい(あなたのこの背骨は恐らく出っ張っていると思いますが、この背骨は本来、反っているものなのです)。

これだけです。

「胸は張らないで良いの?」

はい、胸は張らないで下さい。

胸を張ると逆に悪化する恐れがあります。

鬱、自律神経失調症専門

自律神経専門士宮島信広

にしふなリセット整体院

https://www.nishifuna-rs.com

##起立性低血圧#動悸#不眠症#不安症#不安神経症#パニック障害#統合失調症#産後うつ#頭痛#めまい#逆流性食道炎#食欲不振#自律神経失調症#アトピー性皮膚炎#ダブルハンドリコイルテクニック#drt#トイプードル#犬のいる生活

この記事を書いた人


にしふなリセット整骨院
院長 宮島信広
柔道整復師(国家資格)

ページトップへ戻る