胃腸が悪い人にお勧めの2つの習慣|西船橋で鬱、自律神経失調症頭痛、めまい、不眠、いらいらなどでお悩みの方専門整体院

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胃腸の不調

胃腸が悪い人にお勧めの2つの習慣

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胃炎、逆流性食道炎、機能性ディスペプシア、潰瘍性大腸炎、消化不良、便秘、下痢、、、

 

あなたの胃腸は健康ですか?

胃腸が良くなくては美味しく食べられません。

人間は食べていかなくては生きていけません。

でも

「何とか食べているよ」

では毎日が苦痛ではないでしょうか?

 

毎日の食事が楽しく摂れている。

毎日の食事が美味しい。

となれば、1日3食食べている人は毎日3回も幸せな瞬間が訪れることになります。

 

「でも、食べるといつもムカムカして、、、」

「食べた後おなかが張って仕方がない、、、」

と言うのなら、次にお伝えする習慣を取り入れてみて下さい。

 

 

胃腸が悪い人にお勧めの2つの習慣

その①良く噛む

 

あなたは何回噛んで食べていますか?

「数えていない」

と言う人がほとんどだと思いますが数えてみてください。

 

おそらく

「5回くらいで飲んでいました」

と言う人が多いかと思います。

 

あなたは

「そんなに固い物食べていないから多く噛む必要がないのでは?」

と言うかもしれませんが、食べると言う行為は異物である食べ物と、自分の細胞である唾液を混ぜ合わせることをしているのです。

 

良く噛んで食べると唾液が多く分泌されます。

そして噛めば噛むほど異物である食べ物と、自分の細胞である唾液が混ぜ合わさって最終的に食べ物が自分の細胞となります。

 

そうすると胃の負担が劇的に減って胃の調子が上がるのです。

 

では、何回くらい噛めば良いのでしょうか?

私のお勧めは20回以上です。

「え?!そんなに?」

と言うかもしれませんが、慣れてしまえばなんて事はありません。

 

それでもどうしても早食いをしてしまう人は、一口ごとに箸を置いてください。

そうすることで早食いを防ぐ事ができます。

 

 

胃腸が悪い人にお勧めの2つの習慣

その②姿勢を良くする

 

胃腸が悪い人の特徴はもう一つあります。

それは姿勢が悪い事です。

 

胃腸を動かしているのは自律神経です。

その自律神経はどこにあるのかと言うと背骨の中です。

姿勢が悪いと背骨が歪んで胃腸の動きも悪くなるのです。

 

アメリカでは保険が効かない為、逆流性食道炎と診断されたら医師から

「姿勢を良くして下さい」

とアドバイスされるそうです。

 

そのくらい胃腸と姿勢は連動しているのです。

ではどのように姿勢を良くすれば良いのでしょうか?

 

良い姿勢のとり方

  1. 腰に手の甲を当てます。
  2. その手の甲のすぐ上の背骨の両脇の筋肉に「グッ」と力を入れて、その背骨を反らして下さい(あなたのこの背骨は恐らく出っ張っていると思いますが、この背骨は本来、反っているものなのです)。

これだけです。

「胸は張らないで良いの?」

はい、胸は張らないで下さい。

胸を張ると逆に悪化する恐れがあります。

鬱、自律神経失調症専門

自律神経専門士宮島信広

にしふなリセット整体院

https://www.nishifuna-rs.com

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この記事を書いた人


にしふなリセット整骨院
院長 宮島信広
柔道整復師(国家資格)

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