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自律神経失調症

あなたの自然治癒力を上げるオートファジー

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あなたの自然治癒力は高いですか?

「怪我が治りにくくなった」

「風邪が治りにくくなった」

と言うのならあなたの自然治癒力は落ちています。

 

自然治癒力とは自律神経の作用です。

一般的には自律神経の力は歳とともに下がる事が知られていますので、自然治癒力も歳とともに低下します。

 

あなたは

「それなら仕方がないか、、、」

と言うかもしれませんが、自然治癒力はあなたの工夫次第で上げることが出来ます。

 

その方法は分かりますか?

「生姜を食べる?」

「にんにく?」

「ヨーグルト?」

 

自然治癒力には免疫力も含みますからそれも効果的です。

一般的には免疫力や自然治癒力を高めるためには◯◯を食べなさいと言うイメージが浸透しています。

仮に怪我をした場合、お肉などのタンパク質を摂るようにするとか、肌の調子を整えるためにコラーゲンを摂るなどをしている人もいると思います。

 

しかし、私が実践して皆さんにお勧めしている事はそれとは全く違います。

怪我をしたらり、風邪を引いたり、お腹が痛かったり、食欲がない場合は

16時間以上食べない

事です。

 

あなたは

「そんなに食べないで大丈夫なの?」

と言うかもしれませんし、実際何人かに言われました笑。

 

何故なら世の中には「食べて健康になる」と言う事が信念のように浸透しているからです。

調子が悪くて食欲がない時でさえ無理やり食べている人もいます。

 

体の調子が悪い時、16時間以上食べないとどうなるのか?

その結果、自然治癒力が爆上がりします!笑

 

「食べないのに自然治癒力が逆に上がるの?」

16時間以上食べないとオートファジーという機能が高まります。

オートファジーとは細胞が自ら細胞を壊してそのタンパク質で新しい細胞を作ることを言います。

その結果、心疾患、腎疾患などを抑制したり、細胞の合成や免疫力を高めたり、老化の抑制などに大きな影響を与えます。

 

この研究で東京工業大学の大隅良典教授はノーベル賞を2つ受賞しています。

 

でも私も最初は半信半疑でした。

でも、たまたま腰を痛めたときに

「オートファジーが本当かどうか検証してみよう」

と思い実査してみました。

 

すると15時間が過ぎたあたりから

「あれ?腰が楽になってきたぞ」

と楽しくなってきたので結果的に取組みを24時間に伸ばしてみました。

 

結果、その日のうちに腰はほとんど痛くなくなったのです。

「オートファジースゲー!」

ってなりました笑。

 

昨日も口内炎と鼻の頭にできものができたので24時間断食をしましたが、口内炎は治りました。

鼻のできものは半分くらいになりました。

 

「でも16時間も食べない自信がない、、、」

と言う人は朝ごはんだけでも抜いてみて下さい。

晩ご飯を8時に食べたとして、朝ごはんを食べなければお昼ごはんを12時に食べればこれで16時間になります。

思ったより簡単そうではないですか?

 

お勧めの健康法です。

 

鬱、自律神経失調症専門

自律神経専門士宮島信広

にしふなリセット整体院

https://www.nishifuna-rs.com

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この記事を書いた人


にしふなリセット整骨院
院長 宮島信広
柔道整復師(国家資格)

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