体重をコントロールする方法|西船橋で鬱、自律神経失調症頭痛、めまい、不眠、いらいらなどでお悩みの方専門整体院

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自律神経失調症

体重をコントロールする方法

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あなたの今の体重は理想の体重ですか?

 

「20歳の時よりも5キロ増えた」

「1番体調が良かった時よりも10キロ増えた」

と言う人も多いと思います。

 

ほとんどの人が今よりも痩せたいのではないでしょうか?

しかし、痩せられるジムとして有名なあのジムで3ヶ月間死に物狂いで取り組んで20キロ痩せたとしても、その後も同じ体重でいられるとは限りません。

 

何故なら自律神経は急激な変化を嫌うからです。

急に食べるものを変えたり、いきなりハードなトレーニングを始めたりして、3ヶ月という短い期間で体重を大幅に落とすことは自律神経にとって大きな負担になるのです。

 

すると自律神経は耐えきれずに元の状態に、体や習慣を戻そうとします。

要は無理は禁物という事です。

 

では、どのように体重をコントロールしていけば理想の体重にする事が出来るのでしょうか?

 

 

体重をコントロールする方法

食べる順番をコントロールする

 

あなたは食事の時に食べる順番を気にしていますか?

「食べる順番なんて気にした事がないな」

という人がほとんどだと思います。

 

ほとんどの人がおかずを食べたらすぐにご飯を口に入れると思います。

「それの何が問題なの?」

「美味しいおかずはご飯のお共でしょう?」

 

そうなんです。

私たち日本人にとって、美味しいおかずはご飯ありきなのです。

テレビでグルメ番組を見ていても

「美味しい〜」

「ご飯が欲しくなった!」

「ご飯に合う!」

などと言っている場面を見ることも珍しくありません。

 

しかし、早々にご飯を入れることは体にとって負担なのです。

ご飯などの炭水化物を体に入れると膵臓からインスリンというホルモンが大量に出ます。

そして上がりすぎた血糖値を一気に下げます。

 

「それは体の当然の作用なんだから問題ないのでは?」

問題は血糖値が一気に上がって一気に下がることにあります。

 

血糖値が一気に下がると脳に「糖が足りない」という情報が届きます。

すると空腹感を感じます。

そして午後3時くらいに間食しなければ耐えられなくなってつい甘いものを食べてしまうのです。

 

良く

「朝ごはんを食べると胃が目覚めてお昼前にお腹が空いて空いて仕方がない」

という人がいますが、これは朝にご飯やパンをメインに食べたため、血糖値が急激に下がったために起こっている現象です。

 

「でも、ご飯は食べたいし、、、」

一番大切なことは血糖値を一気に上げ下げ過ぎない事です。

それには食べる順番をコントロールする事です。

 

早々にご飯などの炭水化物を食べてはいけません。

最初はお味噌汁などのスープ類から食べてください。

そしてその次にサラダなどの野菜類、そして肉や魚などのおかずの順番で食べ進めて下さい。

さして最後にご飯を食べてください。

 

これをすると血糖値の上下は緩やかになるので、満腹感も持続しやすくなり間食が減ります。

 

「それでも何となく口寂しい、、、」

という人はアーモンドなどのナッツ類を食べてください。

 

あなたはポテトチップなどを「少しだけ」と最初は思っていたけどついつい一袋食べてしまったことはありませんか?

炭水化物が主体の食べ物は食べれば食べるほど食欲が加速していきます。

 

食べてすぐにカロリーになる物は脳のご馳走だからです。

ジャンクフードがやめられない理由はここにあります。

 

食べる順番を変えるダイエット方法は、無理なトレーニングをしなくても良いし、極端に食べるものを変えなくても良いので続けやすい方法です。

 

無理は禁物です。

自律神経に嫌われないように細く長く取り組んで下さい。

 

鬱、自律神経失調症専門

自律神経専門士宮島信広

にしふなリセット整体院

https://www.nishifuna-rs.com

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じりつし

この記事を書いた人


にしふなリセット整骨院
院長 宮島信広
柔道整復師(国家資格)

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