食品添加物、気にしていますか?①
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あなたは日頃の食べ物の食品添加物を気にしていますか?
「金銭的にそんなに余裕がない」
「気にしていたら食べるものが無くなる」
と良く言われます。
まあ、私もお金持ちではありませんので、全てにおいて気をつけているわけではありません。
でも、加工品を買うときはいつも裏面のラベルを見るようにしています。
裏面のラベルにはその加工品に何が使われているかが書かれています。
その順番は使われている量が多い順です。
「金銭的にそんなに高いものは買えない」
と言う人もラベルをよく見てください。
同じくらいの値段でも、化学的な食品添加物が入っていないものもあるのです。
たまに
「加工食品に入っているアミノ酸って体にいいのでは?」
と聞かれます。
勉強をした人は「必須アミノ酸」と言う言葉を知っているからですが、この場合のアミノ酸は化学的な添加物です。
昔の、アメリカの中華街でこのアミノ酸が大量に使われていたため、その料理を食べた人が目眩や吐き気に襲われたと言う事がありました。
これをチャイニーズレストラン症候群と言います。
一種の神経毒です。
もちろん摂取しない方が良いです。
以下「体を壊す10大食品添加物・渡辺雄二さん著」を参考にしてお伝えします。
あなたもご存知の通り、食品添加物を全て避けることは難しいのですが、その中でも危険なものを知ってそれを避ける事をお勧めします。
①亜硝酸ナトリウム
発色剤です。
明太子やたらこ、ハム、ウインナーなどに使われていて鮮やかな色を保つために使われています。
非常に毒性が強いです。
胃がんの発症を2倍以上にします。
鮮やかな色をしている加工品には要注意です。
②カラメル色素
私は昔「カラメル」と言う言葉に騙されていて、砂糖を焦がした色素程度に思っていましたが、発癌性が高い食品添加物です。
最も多く使われている着色料です。
③アスパルテーム、スクラロース、アセスルファムカリウム
0キロカロリーをうたっている清涼飲料水に使われています。
アスパルテームは脳腫瘍、頭痛、不眠、視力障害、白血病、リンパ腫などの発症が高まります。
スクラロース、アセスルファムカリウムは免疫力を低下すると言う研究結果があります。
④臭素酸カリウム
ふわふわのパンに使われています。
これを使っているメーカーは今では山崎製パンのみです。
発がん性が高い食品添加物です。
その②に続く、、、
鬱、自律神経失調症専門
自律神経専門士宮島信広
にしふなリセット整体院
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