早期にギックリ腰を回復させるオートファジー|西船橋で鬱、自律神経失調症頭痛、めまい、不眠、いらいらなどでお悩みの方専門整体院

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院長ブログ

早期にギックリ腰を回復させるオートファジー

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先日、ひょんな事から家で転んでしまいました。

転んだことでどこかを捻ってはいなかったのですが、大人が転ぶと後が怖いのです。

案の定、翌日に腰が凄く痛くなってしまいました。

靴下を履けないくらい痛かったです。

 

皆さんは腰を痛めた時、どうしていますか?

「ストレッチをしているよ」

「整骨院で電気にかかります」

「お風呂で温めました」

 

その結果はどうでしたか?

「治るのに1ヶ月くらいかかったよ」

「まだ痛い、、、」

 

 

ギックリ腰を早期に治す方法として私がお勧めしていることは

  1. 安静にする。
  2. 患部を冷やす
  3. 良い姿勢で過ごす
  4. 余計なことをしない

 

あなたは

「え?!冷やすの?」

「テレビや本では腰は温めなさいと言っているけど?」

と言うかもしれませんがギックリ腰になったら冷やすほうが早く痛みがなくなります。

 

世間一般的には、体はどんな時でも温めるのが正解と言われています。

確かに、ほとんどの場合、それは正解です。

 

しかし、ギックリ腰は違うのです。

ギックリ腰とは一種の「怪我」なのです。

あなたの目には見えていませんが、皮膚の下の筋肉の膜が何かの拍子に小さな傷が無数についてしまったのです。

 

あなたは膝を擦りむいて、血がドクドクと出ているのに温めますか?

温めると血管が拡がって余計に出血がひどくなるのです。

 

まあ、膝を擦りむいて冷やす人は少ないかもしれませんが、ギックリ腰は冷やすのが正解なのです。

 

そして、かなり多くの人がしていることが「余計なこと」です。

「余計なこと?」

「何だろう?」

それはマッサージやストレッチ、電気治療などです。

「それじゃあ治らないじゃん!」

繰り返しますが、ギックリ腰は「怪我」なのです。

あなたは怪我をしている部分を揉んだりストレッチをしたりしますか?

余計に傷口が拡がって悪くなるばかりです。

 

「それじゃあ治るのをじっと待つしかないの?」

そうなのですが、私は今回のギックリ腰で気づきを得ました。

 

最短でギックリ腰を治す方法です。

それは

16時間以上食べないこと

です。

 

16時間以上食べないとオートファジーと言う現象が体の中で起きます。

これは何かと言うと、細胞の自己分解機能です。

細胞が分解されて新しく生まれ変わると言うものです。

要は痛んだ細胞が早く良くなると言う事です。

 

もちろん、普通に過ごしていてもオートファジーは発動するのですが、16時間以上食べないでいると、オートファジーの効果が高まるのです。

 

腰を痛めた次の日は普通に過ごしていたのですが、その翌日はなんと!前日の1.5倍くらい痛くなってしまったのです泣。

そこで「オートファジー機能を高めよう!」と決心してお昼ご飯を抜きました。

 

そもそも朝ごはんは食べないので、結果24時間以上お腹に食べ物を入れないで過ごしました。

すると驚くべき事に、その日の夕方くらいにはまだ少し痛みがあるものの、普通に生活ができるようになりました。

 

以前、1日一食を実践していた時には痩せ過ぎてしまった為途中でやめたのですが、この半断食はオートファジーを高める事によって、血糖値、血圧、癌細胞の抑制、心疾患、腎疾患などの様々な炎症を抑制したり、免疫や老化にも関係しているので1週間に1回は取り組んでみようと思います。

 

 

鬱、自律神経失調症専門

自律神経専門士宮島信広

にしふなリセット整体院

https://www.nishifuna-rs.com

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この記事を書いた人


にしふなリセット整骨院
院長 宮島信広
柔道整復師(国家資格)

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