何もやる気がしない高校生|西船橋で鬱、自律神経失調症頭痛、めまい、不眠、いらいらなどでお悩みの方専門整体院

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自律神経失調症

何もやる気がしない高校生

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「高校生になってから部活動の成績が思うように上がらなくて、何もやる気がしなくなりました」

と言う高校生が来ました。

 

中学生の頃は部活動の成績もどんどん上がって楽しく取り組めていたそうです。

こんな場合

「中学生から高校生になったのだから、周りのレベルも上がったんだし、長い目で取り組んでみては?」

とアドバイスしそうですが、実はこの高校生の「何もする気がしない」と言う事にはある原因があったのです。

 

この高校生の話をよく聞いていると、あることが分かりました。

それは夏休みの部活動をもの凄く頑張ったという事です。

「それの何が問題なんだ?」

部活動に一生懸命に取り組む事自体は何の問題もありません。

 

しかし、何もやる気がしなくなったのが夏休み明けからだったのです。

「夏休みの部活動で燃え尽きたとか?」

よく言われるバーンアウト症候群ですか?

そうではありません。

 

この高校生の問題の原因は「心臓」にあるのです。

正確に言うと「心臓の自律神経」に問題があるのです。

 

当院にもたまに夏休み明けから学校に行けなくなりましたと言うお子さんが来院します。

そのほとんどの子が、夏休み中に激しい運動をしていました。

その後、起きられなくなったり、何もやる気がしなくなったりしています。

 

それは何故かと言うと

心臓の自律神経が悪いから

です。

 

心臓の自律神経が悪い為、普段の生活でも心臓に負担がかかっていたのです。

それなのに、激しい運動をして更に心臓に負担をかけ続けたために心臓が悲鳴をあげたのです。

 

「心臓とやる気が関係があるの?」

心臓はやる気や気力に密接に関係しています。

昔から

胸が躍る

胸が熱くなる

胸に沁みる

など、日本では心の問題を「脳」に求めていません。

 

この他にも

腹が座る

腹黒い

腑に落ちる

などがあります。

こちらは心の問題をお腹で表現しています。

 

特に気力の問題は胸にある心臓に由来していることが多いのです。

 

では気力の源である心臓の問題をどのように解決していけば良いでしょうか?

それは「心臓の自律神経を改善すれば良い」のです。

 

では、心臓の自律神経はどこにあるのでしょうか?

それは「背骨の中」です。

「自律神経=背骨」と言うこともできます。

 

まずは良い姿勢で過ごしてください。

そして、下をなるべく向かないようにしましょう。

下を向き続けると心臓の自律神経が出ている背骨に過度な負担がかかって、心臓の自律神経が悪くなります。

 

スマホやゲームは机の上に何かしらの台を置いてその上に乗せて使いましょう。

良い姿勢は以下を参考に取り組んでください。

良い姿勢のとり方

  1. 腰に手の甲を当てます。
  2. その手の甲のすぐ上の背骨の両脇の筋肉に「グッ」と力を入れて、その背骨を反らして下さい(あなたのこの背骨は恐らく出っ張っていると思いますが、この背骨は本来、反っているものなのです)。

これだけです。

「胸は張らないで良いの?」

はい、胸は張らないで下さい。

胸を張ると逆に悪化する恐れがあります。

鬱、自律神経失調症専門

自律神経専門士宮島信広

にしふなリセット整体院

https://www.nishifuna-rs.com

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この記事を書いた人


にしふなリセット整骨院
院長 宮島信広
柔道整復師(国家資格)

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