自律神経失調症になりやすい人ワースト３
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自律神経失調症になる人はどんな人でしょうか？
ドライバー？
引越し屋さん？
主婦？
デスクワーカー？
自律神経失調症になりやすい人
ワースト１座り続ける人
自律神経失調症になる人、それは「座り続ける人」です。
動悸がする、不安感がある、よく眠れない、めまいがするなどの症状で来院する人のほとんどが１日の多くの時間を座って過ごしています。
これは何もデスクワークをしている人に限りません。
主婦の人にも当てはまります。
「私は家事をしているから体を動かしている方だ」
と言う人も、家事を一日中しているわけではありません。
振り返ってみて下さい。
一日中とは言いませんが、１日の半分くらいは座っていませんか？
子供たちもほとんど座って過ごしています。
学校も体育の時間以外は椅子に座っています。
学校が終わったら、塾に行って何時間も座って勉強をしています。
「そんなこと言ったら、デスクワークの私は仕事をやめないとめまいは治らないの？」
いいえ。
そんなことはありません。
座り続ける事が悪いのです。
１時間座り続けると寿命が２３分短くなると言う研究結果も出ています。
それくらい座り続けることは体にとって負担になると言うことです。
出来れば３０分に一回、少なくとも１時間に一回は立って体を動かしましょう。
そしてその都度姿勢を正して座って下さい。
良い姿勢のとり方
- 腰に手のひらを当てます。
- その手のひらのすぐ上の背骨の両脇の筋肉に「グッ」と力を入れて、その背骨を反らして下さい（あなたのこの背骨は恐らく出っ張っていると思いますが、この背骨は本来、反っているものなのです）。
自律神経失調症になりやすい人
ワースト２コンビニのご飯を食べている人
鬱や不眠で悩んでいる人のお腹は凄く張っています。
お腹が張っていると神経が緊張して眠れなくなるのです。
その人に何を食べているのか聞くと「コンビニ弁当」と答えます。
「コンビニ弁当の何が悪いの？」
コンビニ弁当は、長時間持ち歩いたり、朝買ってお昼に食べるなどをするので保存料がたくさん入っています。
要は添加物がたくさん使われているのです。
それを毎日食べていると腸が疲労して眠れなくなるのです。
炊飯器があるのなら自分で炊いて納豆や卵で食べた方がよほど体に良いです。
スーパーのお弁当が良いかと言うとそうではないのですが、コンビニ弁当よりは良いようです。
コンビニ弁当からスーパーのお弁当に切り替えてもらうと、だいぶお腹の張りが和らぎます。
自律神経失調症になりやすい人
ワースト３ずっと下を向いている人
下を向き続けると首が伸びます。
ストレートネックになるのです。
ストレートネックは頭痛やめまいの大元です。
では、ずっと下を向いている人は何をしているのでしょうか？
その多くはパソコン作業やスマホです。
パソコンは台を入れて５センチくらい上げると下を向かないでも仕事が出来ます。
スマホは目線近くまで上げて操作して下さい。
鬱、自律神経失調症専門
自律神経専門士宮島信広
にしふなリセット整体院
https://www.nishifuna-rs.com
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