気力の上げ方|西船橋で鬱、自律神経失調症頭痛、めまい、不眠、いらいらなどでお悩みの方専門整体院

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自律神経失調症

気力の上げ方

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「なんだか気力が上がらなくて、、、」

「何もやる気がしない、、、」

 

あなたは気力がありますか?

もし、今そうではなく何だか元気が出ないと言うのなら気力を上げていきましょう。

 

「そんなこと言ったって、、、」

「それすらやる気がしないんだけど、、、」

 

気力がないとはどのような状態でしょうか?

「疲れてしまっているのでは?」

そうです。

肉体的に疲れ切ってしまっていると、気力は出ません。

でも、休みの日にしっかりと休息をとっているのに

「何だか気力が、、、」

と言っているのであれば、それは肉体的な事ではありません。

 

何だかだるい、、、

なかなか気力が上がらない、、、

その原因とはなんでしょうか?

 

それは

交感神経が上がっていないから

です。

 

交感神経とは自律神経を構成する1つです。

自律神経とは交感神経と副交感神経から成り立っています。

交感神経は仕事をする時や運動をする時に上がります。

副交感神経はお休みの時に上がります。

日中は交感神経、夜間は副交感神経ということになります。

 

気力があって元気な状態とは、交感神経が活発になっている状態の事を言います。

 

あなたは

「日中は仕事をしているから交感神経が上がっていると思うんだけどな、、、」

と言うかもしれませんが、交感神経が一番活発になるのは体を動かした時です。

デスクワークでも交感神経は上がりますが、体を動かした時ほどには上がりません。

 

 

 

気力の上げ方

交感神経は脈拍を速くしたり、血圧を上げたりします。

その状態を作ってしまえば交感神経の働きを高めることが出来ます。

 

①早足で歩く

のんびり歩いていても脈拍は上がりません。

いつも歩いている速度の1.5倍の速さで歩きましょう。

少し息が切れる程度の速さです。

3分早足、3分いつもの速度というふうに交互に歩くと無理なく歩けます。

 

②階段を一段飛ばしで登る

そもそもエレベーターを使っている人は階段を使いましょう。

そして、一段飛ばしで登ると脈拍が上がりやすくなります。

逆に降りはゆっくりと降ると筋肉に負荷がかかって効率よく鍛える事ができます。

 

③呼吸法

世間でよく言われている吸う息を短く、吐く息を長くする呼吸法は副交感神経を高めてリラックスする方法です。

これとは逆に吸う息に意識を向けて力強くして、吐くときは力を抜いて脱力して吐いて下さい。

 

④とにかく動く

気力は座っていても出てきません。

体を動かしたときに出てくるのです。

体操でもなんでも良いので体を動かして下さい。

 

「ヨガは?」

ヨガやゆっくりやるストレッチなどは副交感神経を高めるやり方です。

もう見ることは出来ませんが、イチロー選手が球場に入ると、まずは球場内を走りながら足を上げたり、腕を回したりしていました。

これは交感神経を徐々に高めていってパフォーマンスを段階的に上げていっているのです。

ゆっくりやるストレッチなどは試合が終わってからやるのです。

 

気力を高めたい場合はとにかく動くと効果的です。

 

 

鬱、自律神経失調症専門

自律神経専門士宮島信広

にしふなリセット整体院

https://www.nishifuna-rs.com

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この記事を書いた人


にしふなリセット整骨院
院長 宮島信広
柔道整復師(国家資格)

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