不安になったらまず、して欲しい事|西船橋で鬱、自律神経失調症頭痛、めまい、不眠、いらいらなどでお悩みの方専門整体院

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不眠、うつ、不安感

不安になったらまず、して欲しい事

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あなたは不安感がありますか?

何となく不安になりませんか?

 

「たまに不安感に襲われるよ」

と言うのならこのブログはあなたのお役に立てると思います。

 

 

不安になったら、まずして欲しい事

 

それは「動く事」です。

あなたが不安感に襲われる時、何をしていますか?

「座っている時かな」

「テレビを見ている時」

「スマホを使っている時」

など様々です。

 

これらに共通していることが何かわかりますか?

それは「体を動かしていないこと」です。

特に、じっとしている時に不安になります。

じっとしていると何かマイナスな事を考えてしまうのです。

 

不安感が出る理由の一つとして交感神経の緊張が弱い事が挙げられます。

この緊張を高くすれば不安感は出ません。

 

「ちょっとまってくれよ!」

「交感神経が高い方が不安感が出ないだって?」

「逆じゃないのか?」

と言われるかもしれません。

何故なら世間一般的には交感神経を下げて副交感神経を上げれば精神的には良いと言われているからです。

 

もちろん、副交感神経が高いと自律神経失調症は良くなります。

それは、ほとんどの人が交感神経優位な状態だからです。

 

しかし、あまり知られていませんが、あなたの日中の交感神経は思っているほど高くはないのです。

ずっと低空飛行をしている感じです。

だから、少し心の動揺があるとその限界を突破して不安感が出るのです。

 

交感神経が鍛えられていて、その限界値が高ければ簡単に限界を突破して不安感に苛まれたりはしません。

 

では、交感神経を鍛えるのに効果的な事は何でしょうか?

それは体を動かす事です。

交感神経は体を動かした時に一番活発になるのです。

 

もちろん、座って仕事をしている時や、スマホをみている時も交感神経は優位になりますが、体を動かした時ほど高くはならないのです。

だから不安な気持ちになった時は体を動かすとだいぶ軽くなるのです。

 

不安な気持ちになった時には体を動かすと軽くなる理由としてもう一つあげられるのが心臓の負担が減ると言う事です。

 

不安感が出る理由として重要なことは「心臓の自律神経が弱っていること」です。

不安感が出る人の多くに動悸が見られます。

動悸がすると「死の不安」が意識されます。

それが「なんとなく不安」の正体です。

 

その対処法としても体を動かす事がおススメです。

何故なら心臓のお友達は筋肉だからです。

筋肉を使うと心臓の働きを助ける事になるからです。

 

上記にプラスして良い姿勢で過ごすことも実践してみて下さい。

根本的に不安感を解消できますよ。

 

良い姿勢のとり方

  1. 腰に手のひらを当てます。
  2. その手のひらのすぐ上の背骨の両脇の筋肉に「グッ」と力を入れて、その背骨を反らして下さい(あなたのこの背骨は恐らく出っ張っていると思いますが、この背骨は本来、反っているものなのです)。

 

鬱、自律神経失調症専門

自律神経専門士宮島信広

にしふなリセット整体院

https://www.nishifuna-rs.com

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この記事を書いた人


にしふなリセット整骨院
院長 宮島信広
柔道整復師(国家資格)

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