パニック障害にリハビリは必要?|西船橋で鬱、自律神経失調症頭痛、めまい、不眠、いらいらなどでお悩みの方専門整体院

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不眠、うつ、不安感

パニック障害にリハビリは必要?

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パニック障害で一年以上仕事を休んでいる人が

「調子が良くなったので近いうちに復帰したいと会社の人に伝えました」

と言っていました。

 

私は

「まだ早いですよ」

とお伝えしました。

 

この人はここ2週間ほど

「凄く良いです」

と言っていましたので自信がついたのだと思います。

 

しかし、それは自宅で療養している事が前提の話です。

仕事に復帰すると言う事は、朝早く起きたり、通勤で電車に乗ったり、何時間も座り続けたり、人と話したりしなければいけません。

 

自宅ではしっかりと座っていられるからと言って、会社で同じ事が出来るとは限りません。

 

「じゃあ一生仕事に復帰はできないではないか?」

いいえ。

そうではありません。

 

何事も順序があります。

私がこの人に伝えたかったのは「急すぎる」という事です。

 

足の骨を骨折した人が、ギブスが取れたからと言って、急にマラソンに参加できないのと同じです。

リハビリが必要なのです。

 

ここで間違えてはいけないのが、リハビリのタイミングです。

足の骨を折った場合だって、骨がくっついてからリハビリをします。

 

パニック障害もパニック発作がほとんど出なくなってからリハビリをするということが大切です。

 

自宅では普通に生活ができるようになってからリハビリを始めるのです。

 

 

パニック障害のリハビリのやり方

 

「パニック障害のリハビリって何?」

という人がほとんどだと思います。

何故なら、病院ではそんな指示はありませんから。

 

たまに、パニック障害の人の為の作業所を運営している親切な病院もあるようですが、まだまだ一般的ではありません。

 

では、パニック障害のリハビリは何から始めれば良いのでしょうか?

 

まず、家から出られないという人は玄関から出る練習をして下さい。

「それだけで効果あるの?」

と言う人は恐らく無理をする人です。

 

家から出られないのにいきなり近所の公園まで行ってしまうと不安が増してパニック発作が出る可能性が高まります。

 

まずは自分がやれる最小のことからやってください。

それができたら10メートル家から離れてみる。

それができたら20メートル歩いてみる。

というような段階的に負荷を上げていくのです。

 

電車に乗る練習なら、各駅停車の一駅から始めましょう。

それが無理な人は身内の人について来てもらって下さい。

 

1ヶ月、2ヶ月かけて会社の近くまで行けるようにしていきましょう。

 

「そんな悠長な」

と言われるかもしれませんが、鬱やパニック障害の人は再発率が低くはありません。

再発しないようにじわじわとトレーニングする事が逆に近道と言えます。

 

骨折のリハビリだって1、2ヶ月かけて歩けるようにして、それから走れるようなトレーニングに少しづつ移行していくのです。

 

焦らず取り組んでください。

 

この記事を書いた人


にしふなリセット整骨院
院長 宮島信広
柔道整復師(国家資格)

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