水分摂取と体調不良|西船橋で鬱、自律神経失調症頭痛、めまい、不眠、いらいらなどでお悩みの方専門整体院

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自律神経失調症

水分摂取と体調不良

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「水分摂っていますか?」

 

と聞くと

「1日で500mlのペットボトル一本くらいです」

と言う人がたまにいてビックリします。

 

あなたはいつも何となく調子が悪いですか?

いつも気だるかったり、疲れやすかったりしていませんか?

 

「そうですね。なんとなくいつも調子が悪いですね」

と言うのなら水分摂取の量を振り返ってみて下さい。

 

「摂っているつもりなんだけど、、、」

の「つもり」が体調不良を招きます。

 

しっかりと明確に「どのくらい水分を摂取しているか」を把握して下さい。

 

例えば起きたらマグカップに水を入れて一杯飲むことをいつもしているのなら、そのマグカップは何mlなのか、測りで計測しておいて下さい。

 

私がいつも使っているマグカップはおよそ200mlです。

 

起きてから、そのマグカップで一杯水を飲んだら200mlの水を摂取したと計算しておいてください。

 

午前中に500mlのペットボトルを飲み干す用にして下さい。

 

これをするだけでも午前中に700mlの水分を摂取出来ます。

 

お昼ご飯の時にマグカップに一杯の水を飲んで休憩に入ります。

 

これで900mlです。

 

昼休み明けにマグカップ一杯飲んで1100mlです。

 

あとは仕事が終わるまでに500mlのペットボトルを飲み干せば1600mlです。

 

家に帰ってマグカップ一杯を飲んだらこれで1800mlになります。

 

ちなみに、私のお勧めの水分摂取の量は

体重×35ml

です。

 

体重や身長ははそれぞれ違うのに一律に2リットルとかはおかしいと思います。

 

この計算方式がその人それぞれに合う感じでいいと思います。

 

あなたは

「どうしてこんなに飲まないといけないの?」

と言うことでしょう。

 

 

何故そんなに水分を摂らなければいけないのか?

 

「喉が乾かないのだから飲まないでも良いのでは?」

とあなたは言うかもしれませんがそうはいきません。

 

水分摂取の目的は「喉が渇いたから」ではありません。

ある程度歳をとると喉の渇きがあまり感じられなくなります。

 

では、何故喉が乾かないのに水分を摂らなければいけないのか?

 

それは

尿を作るため

です。

 

尿は体内の老廃物を外に出す作用があります。

 

逆を言えば尿が出なければ老廃物は外に出ないで体内に居残ることになります。

 

「それの何が問題なの?」

 

老廃物が外に出ないとどうなるのか?

汚れた血液が体内に循環することになります。

 

これは例えるのならば車のエンジンオイルです。

水分を摂らないと言うことは、エンジンオイルを換えていないということです。

 

エンジンオイルを換えていないとどうなるのか?

・煙がでる。

・燃費が悪くなる

・エンジンが傷つく

などなど。

 

良いことは一つもありません。

 

人間に置き換えても同じです。

 

それだけ水分を摂取しないことは健康に対してのリスクなのです。

 

 

 

何を飲めば良いの?

 

私のお勧めは白湯です。

 

体重×35mlはかなりの量になります。

 

私で計算するとおよそ2.2ℓになります。

この量を冷たい水で摂取すると体は果てしなく冷えてしまいます。

 

「常温でもいいの?」

真夏はいいと思いますがその他の季節ではお勧めしません。

常温は季節によってはかなり冷たいのです。

 

 

 

お茶やコーヒーでも良いの?

 

お茶やコーヒーは嗜好品です。

私は

「飲んでも良いけど摂取量としてはカウントしません」

とお伝えしています。

 

コーヒーを2飲んでも水分としてはカウントしないということです。

 

利尿作用などと言った効能があるので、体内の老廃物を外に出す作用が少ないためです。

 

あなたも無理をしないで始めて下さい。

 

鬱、自律神経失調症専門

自律神経専門士宮島信広

にしふなリセット整体院

https://www.nishifuna-rs.com

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この記事を書いた人


にしふなリセット整骨院
院長 宮島信広
柔道整復師(国家資格)

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