100歳まで元気でいる方法
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あなたは100歳まで生きたいですか?
最近では“人生100年”と言われています。
「長生きはしたい」
「でも、元気でないなら意味はない」
そうですよね。
病気がちで100歳まで生きても楽しくはないですよね。
実は100歳以上の9割が認知症(軽度認知症を含む)なのだそうです。
驚きじゃないですか?
ただ単に長生きしたい人はいません。
長生きは「元気で!」が理想です。
それなのに
「長生きするためにはこれを食べましょう」
とか
「長生き遺伝子を活性化するサプリメントを飲みましょう」
など、単に長生きにフォーカスする情報が多すぎると感じています。
私の目標は
85歳現役
です。
100歳まで生きるかどうかはわかりません。
でも、85歳で今の仕事を今以上にする事ができたならば本望です。
20歳くらいの頃、友人と
「オートバイのカッコいいのに乗っていて、周りから『かっこいいなー』と言われている最中、ヘルメットを取ったらおじいちゃんだった!と言う感じのジジイだったら超かっこいいよな!」
と話した事があります。
もしかしたらこれが私のカッコいい老人の原点かもしれません。
元気でカッコ良い老人にはどうしたらなれるのでしょうか?
最近、道を歩いていて思うのですが、クラクションを鳴らしているのは大体お年寄りです。
今日も右側にゴールデンレトリバーが座り込んでいたのをわざわざ右に車を寄せてクラクションを鳴らしている人の顔を見たらご老人でした。
日本は左側通行なのにですよ。
キレやすいご老人をよく見かけます。
これは100歳まで元気でいることの反対だと思います。
この人がもし身体的には健康だとしても、心はほとんど病気と同じです。
何故、こんなにキレやすくなってしまったのでしょうか?
これはほぼ日本人の男性に当てはまります。
それは
引退してしまったから
です。
引退すると色々な付き合いが切れます。
女性なら地元での交流があったりしますが、ほとんどの男性は引退すると人との交流が途切れます。
無趣味な人ならほとんど孤立します。
そうなると人と会って交感神経をあげたり、楽しかった時間を過ごした夜は副交感神経が高まってよく眠れたりするような事がなくなります。
自律神経が鍛えられる機会が少なくなります。
自律神経が鍛えられているとそうそう切れたりしません。
100歳まで元気でいる方法
それは
引退してはいけない
という事です。
会社を引退しても人生は引退してはいけないという事です。
色々なコミニュティに積極的に参加して下さい。
「今更、、、」
「もう遅い、、、」
遅くはありません!
毎日テレビばかり見ていて楽しいですか?
コロナの話、戦争の情報、円安で物価高騰、少子高齢化、、、
元気になる情報はほとんどありません。
テレビを見ていても何の生産性もないのです。
外に出ましょう!
元気な100歳を共に目指しましょう!!!
鬱、自律神経失調症専門
自律神経専門士宮島信広
にしふなリセット整体院
https://www.nishifuna-rs.com
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