治療後にグッタリする理由とは?|西船橋で鬱、自律神経失調症頭痛、めまい、不眠、いらいらなどでお悩みの方専門整体院

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起立性低血圧

治療後にグッタリする理由とは?

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起立性低血圧の小学生がいます。

 

その子はほぼ毎回、治療の後にぐったりして立てなくなるのでお母さんがおんぶして連れ帰ります。

 

治療後の反応として「好転反応」が知られています。

これは、治療後に痛みが強くなったり、また別の場所が痛くなったりするものです。

 

この反応は過去に放置して蓋をしていた症状が蓋が外れたために出ているのです。

 

「以前痛めた膝がまた痛くなった」

とか

「肩こりは治っていたはずなのにまた肩こりを感じるようになった」

など。

 

治る過程ではある程度仕方がないと思います。

 

好転反応はだいたい治療の初回から2、3回くらいで落ち着きます。

 

しかし、この子はもう15回ほど治療を受けていますがほぼ毎回です。

 

この反応はどうして起きるのでしょうか?

 

 

 

治療後にグッタリする理由

 

それは

自律神経の振り幅が少ないから

です。

 

この子は小学四年生で色々多感な時期です。

そもそも起立性低血圧を発症したのも対人関係が起因でした。

 

小学四年生で自律神経が鍛えられている子はおそらくほとんどいません。

 

自律神経が鍛えられていると言うことは、交感神経と副交感神経が高い割合でバランスがとれているということです。

 

長い人生で

「苦しいけど頑張る!」

「ここぞと言うときに旅行して休む」

など、そんなことは何回もあったかと思います。

 

「苦しいけど頑張る」

と交感神経が鍛えられます。

 

そのあと、ご褒美で旅行に行ったり美味しいものを食べたりすると

「美味しい!」

「楽しい!!」

と副交感神経が鍛えられます。

 

これを何回も繰り返すと自律神経が鍛えられて少々の事では動じなくなるのです。

 

これを子供に求めるのは難しいです。

 

でも、調子が悪いから一日中家でのんびりするとか、YouTubeを見て過ごすとか、暑いからエアコンの効いた室内で過ごすとかは実は効果的ではありません。

 

今までと同じ行動をしていると、交感神経はほとんど上がりません。

交感神経が今までと同じ上がり幅ならば、同じ現実が繰り返されるだけです。

 

交感神経を高めてみましょう!

 

お子さんが

「だるいから家にいる」

と言うけれども

 

「暑いけどショッピングモールに行って食べ放題にいこう!」

とか誘ってみてください。

 

日中の交感神経を高めればその反動で、夜の副交感神経が高まってよく眠れるようになります。

 

気をつけなければいけないのが、無理をしないことです。

 

その判断基準として

「ぐったりする」

程行動しないことです。

 

その子の今時点の行動限界を知ることもとても重要です。

 

チャレンジしてみて下さい。

 

この記事を書いた人


にしふなリセット整骨院
院長 宮島信広
柔道整復師(国家資格)

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