病院に行っても解決しない、、、謎の不調の正体|西船橋で鬱、自律神経失調症頭痛、めまい、不眠、いらいらなどでお悩みの方専門整体院

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自律神経失調症

病院に行っても解決しない、、、謎の不調の正体

音声で聞きたい方はこちらから。

謎の倦怠感、、、

疲れがとれない、、、

よく眠れない、、、

漠然とした不安感、、、

 

このような症状で病院に行っても

「あなたは異常ありません」

と言われることがほとんどです。

 

病院に行っても解決しない、この不調はいったい何でしょうか?

 

こんな症状で悩んでいるあなたは

自律神経失調症です。

 

自律神経失調症は病気ではありません。

 

自律神経とは何でしょうか?

 

自律神経は交感神経と副交感神経で成り立っています。

 

交感神経は日中、働いている時や勉強している時に特に活発になります。

副交感神経は夜、寝ている時に活発になります。

 

原始時代は日中の明るいうちに狩りに行って、夜暗くなると眠っていました。

 

だから明るい時は交感神経、暗くなると副交感神経と言った具合に切り替わっていました。

 

しかし、現代社会では夜暗くなっても家の中は明るく、夜になったからと言って副交感神経にすぐに切り替わるわけではありません。

 

日中も狩に行くわけでもなく、多くの人がそれほど体を使う事もなく座っていることがほとんどです。

 

すると、交感神経も上がりにくく、副交感神経も上がりにくい状態になります。

 

こんな具合で、現代社会では自律神経のバランスが崩れやすいと言う事ができます。

 

それでは、現代に生きる私たちは慢性的に自律神経失調症に陥らなければいけないのでしょうか?

 

いいえ、そうではありません。

 

世の中には様々な自律神経を整える方法が提唱されています。

 

その代表的なものは

  • 呼吸法
  • ヨガ
  • 体操法
  • アファメーション
  • ウォーキング

などです。

 

呼吸法では吸う時が交感神経が活発になり、吐く時に副交感神経が活発になる性質を利用して長く吐く呼吸法などが行われています。

 

ヨガや体操法も色々な方法がありますが、一般的には交感神経の上がり過ぎの状態を下げて、副交感神経とのバランスをとるようなものが主流です。

 

ここで私の超オススメの方法をご紹介します。

 

それは

良い姿勢で生活する

事です。

 

今までにこのブログを読んだ事があるあなたには驚きではないでしょう。

 

しかし、ほとんどの人にとっては

「姿勢と自律神経がなんの関係があるんだ?」

と疑問に思う事でしょう。

 

あなたは自律神経がどこにあるのか知っていますか?

 

この問いに

「え?!自律神経って本当にあるの?」

と答えた人もいます。

 

それくらい、ほとんどの人が自律神経の正体を知らないのが現実です。

 

自律神経は「背骨の中」にあります。

 

運動神経や知覚神経などの神経と共に背骨の中にあるのです。

 

だから背骨を良い状態にする事は、直接的に自律神経を良い状態にする事につながるのです。

 

ここが私が超オススメしている理由です。

自律神経を直接的に整える事ができるのです。

 

前述したヨガなどの方法も良いのですが、これらの方法は間接的なので、効果が出るのに時間がかかります。

 

良い姿勢で生活する事は直接的に自律神経を整えるので、不調が早く改善するのです。

 

良い姿勢のとり方

  1. 腰に手のひらを当てます。
  2. その手のひらのすぐ上の背骨の両脇の筋肉に「グッ」と力を入れて、その背骨を反らして下さい(あなたのこの背骨は恐らく出っ張っていると思いますが、この背骨は本来、反っているものなのです)。

 

上記を参考にして下さい。

 

背骨の矯正と良い姿勢のキープであなたの不調は最短で改善します。

 

当院の矯正方法DRTについて

 

 

鬱、自律神経失調症専門

自律神経専門士宮島信広

にしふなリセット整体院

https://www.nishifuna-rs.com

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この記事を書いた人


にしふなリセット整骨院
院長 宮島信広
柔道整復師(国家資格)

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