ストレスに強くなる世界一簡単な方法
音声で聞きたい方はこちらから。
「仕事で役職が上がってからストレスとプレッシャーで毎日苦しくて、、、」
「これって良くなりますか?」
病院なら
「それは仕事のストレスですから、会社をやめないと良くなりません」
と言われると思います。
普通に考えても、仕事のストレスを改善したければ会社をやめるしかないと思います。
しかし私は
「大丈夫ですよ。任せてください。」
と答えます。
「先生はカウンセリングも出来るの?」
とたまに言われますが、もしかしたら出来るかもしれませんがカウンセリングはしません。
じゃあ、どうやって仕事のストレスに耐えられるようにしていくのか?
気持ちが強い人のことを昔から
「あの人は心臓に毛が生えている」
とか
「あの人は強心臓だ」
と言っています。
この2つに共通しているのが「心臓」です。
心の問題なのに、昔から言われているのが心臓の強さなのです。
私はこの2つの言葉に強く同意します。
実は単純明快な理論があります。
ストレスに強くなりたければ心臓を強くしろ!
です。
ストレスに弱い人にはある特徴があります。
それは、心臓の自律神経が出ている背骨の一部である胸椎1番がひどく歪んでいると言う事です。
この胸椎1番が歪むと、心臓の自律神経の出が悪くなり、心臓の自律神経失調症に陥ってしまいます。
心臓の働きが弱くなると動悸が出ます。
動悸が出るとなんとなく不安になります。
これは心臓が弱くなったためで「心臓が止まって死んでしまうんじゃ、、、」と言った漠然とした不安感から来ています。
こんな精神的に不安定な状態で新しい仕事を頼まれたり、役職が上がって仕事が増えたらどう感じるでしょう。
恐らく
「やってやろうじゃないか!」
なんて気分ではないでしょう。
「私には無理だよ、、、」
「不安でしかない、、、」
「失敗したらどうしよう、、、」
と言った後ろ向きな気持ちのはずです。
こんな時に
「大丈夫だよ」
とか
「あなたなら出来るよ」
なんて言葉をかけられたって意味はありません。
何故なら、この後ろ向きな気持ちは、心臓の自律神経失調症から来ているからです。
そうなんです。
これはただの体調不良なのです。
と言うことは、心臓の自律神経を改善して体調を良くしていけば問題は解決すると言うことです。
心臓の自律神経の改善方法
新しくやること編
姿勢を良くして下さい。
心臓の自律神経は背骨の一つである胸椎1番から出ています。
あなたは
「それならそこだけ治せば良いのでは?」
と言うかもしれません。
しかし、背骨はひとつだけずれることはないのです。
歪む時はムチのように、背骨全体で歪むのです。
だから、背骨全体を治す必要があるのです。
良い姿勢のとり方
- 腰に手のひらを当てます。
- その手のひらのすぐ上の背骨の両脇の筋肉に「グッ」と力を入れて、その背骨を反らして下さい(あなたのこの背骨は恐らく出っ張っていると思いますが、この背骨は本来、反っているものなのです)。
これだけです。
ここさえ反った状態にしておけば背骨全体が良い状態になって、心臓の自律神経も整います。
心臓の自律神経の改善方法
今している事をやめる編
心臓の自律神経が失調している人の多くが次に述べる習慣をしています。
それは
ソファーの肘掛けを枕にしている
事です。
ソファーの肘掛けを枕にしてテレビを見たり、スマホを操作していたりしています。
この習慣は心臓の自律神経が出ている胸椎1番に多大な負担をかけます。
良いことはひとつもありません。
とにかくやめてください。
今、この瞬間からやめて下さい。
以上2つの事に取り組んでみて下さい。
いつのまにかあなたも
「心臓が強いね」
と言われるはずです。
短期間でストレスに強くなりたければ背骨の矯正を受けることがお勧めです。
鬱、自律神経失調症専門
自律神経専門士宮島信広
にしふなリセット整体院
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