説明が難しく厄介な不安神経症|西船橋で鬱、自律神経失調症頭痛、めまい、不眠、いらいらなどでお悩みの方専門整体院

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不眠、うつ、不安感

説明が難しく厄介な不安神経症

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「毎日不安で仕方がないんです、、、」

 

という人がいます。

 

話を聞いていると

「会社が、、、」

「子供が、、、」

「コロナウイルスが、、、」

 

とめどなく不安にしていることが出てきます。

 

「友人や家族からは気にしない方が良いと言われるけど、不安で仕方がないんです」

 

この不安な気持ちをどうにか分かって欲しくて友人や家族に話すのでしょうけど、ほとんどわかってもらえません。

 

この人は病院ではおそらく「不安神経症」と診断されるでしょう。

 

先日、ネットで調べていたらハリウッドのスターたちの中にもこの不安神経症を患っている人達が多くいることにビックリしました。

 

そして、その人たちの治療の多くは投薬療法やカウンセリングでした。

 

当院に来院されたこの方も安定剤は服用していました。

 

しかし、カウンセリングは受けていません。

日本ではカウンセリングはあまり一般的ではありません。

 

まあ、私はこの不安神経症はカウンセリングではなく別の方法の方が改善するのを知っていますから、カウンセリングなどはしません。

 

では、不安神経症の正体とは何でしょうか?

 

それは

心臓の自律神経失調症

です。

 

心臓の自律神経が失調しているので心臓に負担がかかっているのです。

 

不安神経症のほとんどの人に動悸があります。

これは心臓の自律神経が弱くなっているために起きています。

 

動悸が出てくると、漠然とした「死の恐怖」が出てきます。

 

この漠然とした恐怖に「会社が、、、」「子供が、、、」「コロナウイルスが、、、」という具体的な心配事を肉付けしているだけなのです。

 

だから

「あまり気にしない方が良いよ」

と言われてもそれはムリなのです。

 

何故なら、この不安神経症は心臓の自律神経失調症だからです。

 

だから不安神経症を治すためにはカウンセリングよりも心臓の自律神経を改善してあげれば良いのです。

 

 

心臓の自律神経を改善する方法

その①ソファーの肘掛けを枕にしない

 

不安神経症の多くの人がしていることがこの「ソファーの肘掛けを枕にする」事です。

 

心臓の自律神経が出ているのは背骨の一つである胸椎1番です。

 

この胸椎1番はソファーの肘掛けなど高いところに頭を乗せると凄く負担がかかります。

 

これを日々行なっていると、心臓の自律神経が弱くなって動悸が出て不安神経症になるのです。

 

 

心臓の自律神経を改善する方法

その②下を向かない

 

現代社会は下を向くことばかりです。

 

スマホを見たり、パソコンで仕事したり、ゲームをしたり、、、

 

1日のほとんどを下を向いて過ごしています。

 

下を向くと先程説明した胸椎1番にとても負担がかかります。

下を向くことが多ければ多いほど、不安神経症になりやすくなります。

 

パソコンにはパソコン台を入れて高めにして下さい。

 

中には「10センチパソコンを上げたら凄く楽になった」という人もいます。

 

スマホは目線近くまで上げて下さい。

 

お料理はダイニングの椅子に座って、テーブルの上で行うとあまり下を向かないでも出来ます。

 

上記プラス背骨の矯正と正しい姿勢で最速で不安神経症を改善出来ます。

 

当院の矯正方法DRTについて

正しい姿勢のとり方について

 

この記事を書いた人


にしふなリセット整骨院
院長 宮島信広
柔道整復師(国家資格)

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