全く苦しまないダイエットのコツ?!|西船橋で鬱、自律神経失調症頭痛、めまい、不眠、いらいらなどでお悩みの方専門整体院

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自律神経失調症

全く苦しまないダイエットのコツ?!

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今日、テレビを見ていたらタレントのJOIさんが

「20代と同じ体型を維持するために、筋トレや運動を頑張っています」

と言っていました。

 

それを聞いて

「うんうん!凄いぞ!」

と何故か上から目線のコメントをしてしまいました笑。

 

50代の私も実は2年前から筋トレとダイエットを始めていたのです。

 

コロナ禍の中、なんとなく外出が減り、家でゆっくりすることが多くなっていました。

 

そして、気がつくとお腹が出ていました!

 

「オーマイガー!これじゃただの太った中年おじさんじゃん!!」

と危機感を感じて一念発起して、まずは食べる量を減らす決意をしました。

 

元々、朝は食べない1日2食だったのですが、そのうちの一食はご飯やパスタなどの炭水化物を抜いて、1日で食べる炭水化物は一回にしました。

 

ダイエットの最大の敵は「空腹」です。

 

私は絶対に空腹を感じないダイエットをしようとしました。

何故なら我慢をしていたら続かないからです。

 

だから、ご飯やパスタを抜いたとしても、その他のおかずでお腹をいっぱいにしました。

キャベツの千切りにマヨネーズをたっぷりつけて食べたりもしました。

 

その結果「我慢を全くしないダイエット」をすることが可能になりました。

 

毎日これをしていたのですが、空腹を全く感じないので、ダイエットをしていることを忘れるくらい簡単にダイエットをしていました。

 

その結果、短期間ではなく2年にわたり当たり前のようにダイエットをしていました。

 

筋トレは腕立て、腹筋、背筋、13階まで階段で登るを日々実践しました。

 

これで20代の頃と同じになったのか?!!

と言うと実は20代の頃よりも痩せてしまいました笑。

 

筋肉量はどうしても若い時の方がありますから、、、

20代の頃は76キロ前後でした。

 

2年前の体重73キロから今現在は65キロまで下げられました。

内臓脂肪は体重計では1番下です。

体脂肪は12%です。

 

これを全く我慢をしないで達成しました。

 

このダイエットのコツを言うとすれば

お米やパスタ(炭水化物)以外で好きなものを思う存分食べる

事です。

 

例えばご飯は食べないでも唐揚げは精一杯食べるとか、ハンバーグをたくさん作って目一杯食べるなどです。

 

好きなものを存分に食べても良いので、我慢しないから長い間続けることができるのがポイントです。

 

有名なジムなどでは、短時間で我慢をしながらダイエットをするので、その期間が終わると「さあ!食べるぞー!!」になってしまうのは自明の理ですよね。

 

私がやってもきっとリバウンドします。

 

大切なのが

やめない事

です。

 

当院では自律神経失調症を改善するために良い姿勢を推奨しています。

 

自律神経失調症が治ったからと言って良い姿勢をやめてしまうと、また自律神経失調症に悩まされることになります。

 

大切なのは

良くなった時の習慣をずっと続けること

です。

 

ダイエットの取り組みも、自律神経失調症への取り組みも一緒ですね。

 

当院の矯正方法DRTについて

良い姿勢について

 

この記事を書いた人


にしふなリセット整骨院
院長 宮島信広
柔道整復師(国家資格)

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