食欲をアップさせる3つの習慣|西船橋で鬱、自律神経失調症頭痛、めまい、不眠、いらいらなどでお悩みの方専門整体院

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胃腸の不調

食欲をアップさせる3つの習慣

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「食欲がないんです、、、」

 

食べるということは人にもよるかもしれませんが、人生の半分くらいの楽しみを占めるとも言われていますね。

 

食べられないと言う悩みは、おそらく皆さんが考えているよりも深刻なものです。

 

食欲がなくて食べられなかったら旅行に行く気がしますか?

 

旅行と言えば景色を見たりもしますが、一番の楽しみはやはり現地の美味しい食べ物を存分に食べることではないでしょうか?

 

おおよそ、食欲がなく食べられない人はあまり外出もしない傾向があります。

 

なるべく早く食欲が出て、美味しい食べ物を存分に食べられるようになりたいものです。

 

では、食欲はどうしたら出るのでしょうか?

 

 

食欲をアップさせる3つの習慣

その①よく噛んで食べる

 

食欲がなくてあまり食べられない人はお粥にしたりうどんにしたり、とにかく柔らかい食べ物を意識的に選んでいます。

 

これは柔らかい食べ物の方が胃の負担にならないと思っているためです。

 

一見正解な感じですがここに落とし穴があります。

 

それは

あまり噛まないで食べている

事です。

 

「お粥なんてグズグズになっているんだから噛まないでもいいんじゃないの?」

 

そうなんです。

それが一般的な考え方なんです。

 

子供の頃、風邪をひいて食欲がなかった時に、母親がよくお粥を出してくれました。

 

そんな記憶から「お粥は消化が良い」「あまり噛まなくても食べられる」と言う印象がほとんどの人に出来上がっているのだと思います。

 

確かにお粥はあまり噛まなくても既にグズグズになっています。

 

しかし、噛むと言う行為には食べ物を砕くと言うことの他に

唾液と食べ物を混ぜ合わせる

と言う大事な役割があるのです。

 

食べ物を噛み砕き、そして異物である食べ物を自分の細胞の一部である唾液と混ぜて、自分の細胞の一部と化して胃に送り込んであげるのです。

 

そうする事によって胃の負担が減って胃が元気になるのです。

 

 

食欲をアップさせる3つの習慣

その②キチンと座る

 

多くの食欲がない人の背中は丸いです。

背中が丸いと胃の状態はどうなるでしょうか?

 

背中が丸いとお腹は圧迫されて内臓の空間が小さくなります。

胃がいる空間も小さくなります。

 

すると小さい部屋に押し込まれたせいで胃の動きが制限されるので胃が動かなくなります。

 

その結果、あまり食べ物が食べられなくなるのです。

 

背中を伸ばしてキチンと座って下さい。

キチンと座る方法

 

 

 

食欲をアップさせる3つの習慣

その③無理に食べない

 

 

食欲がなくても多くの人は1日3食食べています。

 

「食べないと体力が心配で、、、」

「食べないとやせちゃう、、、」

 

気持ちはわかりますが食欲がないなら食べないでも良いと思います。

 

1日一食に取り組んでいる人も多いです。

ちなみに私も取り組んでいましたが、今は1日2食です。

 

習慣だからこの時間になったら食べると言うことを多くの人がしています。

 

お昼になったから食べる。

夜8時になったから食べる。

 

そうではなく

「お腹が空いたから食べる」

にシフトチェンジしてみて下さい。

 

その①、その②に取り組めばお腹が空くようになります。

 

そして「心配だから無理に食べる」ことをなくしていけば胃腸の状態が改善していくので徐々に食欲が湧いてきます。

 

上記プラス背骨の矯正が最速で食欲をアップさせます。

当院の矯正方法DRTについて

 

この記事を書いた人


にしふなリセット整骨院
院長 宮島信広
柔道整復師(国家資格)

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