鬱の非常識な治し方
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鬱は皆さんどうやって治しているのでしょうか？
通常は心療内科や精神科などに通って、投薬治療を行います。
海外ではカウンセリングなども取り入れているようですが日本ではあまり見られません。
でも、なかなか結果が出ていないのではないですか？
結果が出ていないのならそろそろその取り組み方を変えるべきです。
そもそも、安定剤は何年も飲む薬ではありません。
その場の辛さを紛らわす物ですから、紛らっているうちに鬱を治すアクションをとるべきです。
ところで鬱はどうやったら治るのでしょう？
書店に行くと鬱関連の本が並んでいます。
「鬱は心の風邪だから温めましょう」
「冷たい物を避けましょう」
「ありがとうを何回も言いましょう」
などなど。
合っているものも多くあります。
でも、鬱の改善まで大分長くかかりそうです。
鬱の非常識な治し方
では、当院での鬱の治し方をお教えします。
それは
背骨の矯正
だけです。
初めてこのブログを読む方には
「お前、ふざけてるのか？」
と怒られそうですが、本当にこれだけです。
これだけで多くの鬱に悩んでいる人が元気になっています。
その理由は
背骨＝自律神経
だからです。
鬱は自律神経失調症です。
鬱病と言うお医者さんもいますが、病気ではありません。
だから鬱の薬と言えば、安定剤などのいわゆる「対症療法」しかないのです。
鬱は自律神経失調症と述べましたが、私は次のように鬱を定義しています。
それは
鬱は自律神経失調症の王様
です。
自律神経失調症にはめまいや動悸、不眠など色々ありますが、その頂点に立つ存在なのです。
だから鬱の人には色々な自律神経失調症があります。
めまいがある人もいれば食欲不振や消化不良がある人もいるし、不安症やパニックがある人もいます。
そしてほぼ全員が睡眠に問題あります。
そんな自律神経失調症の頂点に立つ鬱ですが、元々は自律神経に小さな問題があるだけだったのです。
それが長年その状態を放置して色々な症状を経て鬱になったのです。
その自律神経の小さな問題とは
背骨の歪み
です。
背骨＝自律神経と述べましたが、自律神経は脳の下の延髄から出て背骨の中を通って各内臓期間に走っています。
だから背骨が歪むと自律神経も悪くなるのです。
最初は小さなことでも長年の積み重ねによって徐々に悪くなっていくのです。
でも、そもそもが背骨の歪みが出発点なら背骨を矯正して真っ直ぐにしてあげれば良いのです。
すると、背骨の中の自律神経も徐々に良くなっていくのです。
そしてその良好な状態が１ヶ月、２ヶ月と続くことによってどんどん鬱は改善していくのです。
