眠れない、、、夜が怖い
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不眠の方は夜が怖いと言います。
眠りたいのに眠れない、、、
不安な日々を送っています。
よく
「眠れないなら寝なくても良いんじゃない？」
と軽く言われることがありますが、そんなに簡単に片付く事ではありません。
要は不眠とは
眠れないと言う悩み
なのです。
自分が悩んでいることは他人にとっては些細なことに思えます。
そんな時に
「そんなの気にしなければいいじゃん」
と言われても
「ああ、そうですか」
とあっさり悩みが解決する事は考えられません。
そんなに簡単にその悩みが解決するのならば、それは大したことのない悩みだったのです。
眠れないと言う悩みは人生でもかなりの大事なのです。
なかなか言葉だけで解決する事はありません。
では、不眠はどうしたら良くなるのでしょうか？
眠れない、、、夜が怖い、、、
不眠の治し方その①お腹の改善
「不眠とお腹が何故関係するの？」
とほとんどの人は思うかもしれません。
「腸は第二の脳」
と言う事は聞いたことがありませんか？
アメーバなどの原生動物は脳はないけど、腸があって腸で物事を考えているのだそうです。
人間もその成り立ちはアメーバのような原生動物だそうです。
そもそも、脳よりも腸の方が成り立ちが早いそうです。
だから、学者さんによっては脳よりも腸の方が第一の脳と考えているくらい重要だそうです。
実は私も臨床上、そう考えざるを得ないと思っています。
何故なら、不眠の方のお腹はとても張っていて、お腹の張りが改善するとともに、不眠も改善するからです。
腸と脳はどうやら繋がっているようです。
では、どうしたら腸は改善するのでしょうか？
その第一歩として
良く噛むこと
です。
良く噛むことで胃腸の負担が減って、お腹の張りが改善します。
そして
良いものを食べること
でさらに改善します。
具体的に言うと、添加物がなるべく少ないものにして下さい。
コンビニのお弁当はおいしいですが、頻繁に摂ると保存料やその他の添加物によって、腸の負担が増えて不眠になります。
アレルゲンを摂らない
アレルゲンは蕎麦や小麦です。
一番多いのが小麦です。
パンが好き、パスタが好きと言う方は大変多くいます。
そんな人のほとんどの方のお腹がすごく張っています。
病院では、アレルギーと言われなくてもアレルゲンはアレルゲンなのです。
イタリア人には合っているかもしれませんが、日本人にはまだまだ合わない食べ物のようです。
小麦はなるべく少なくしましょう。
眠れない、、、夜が怖い、、、
不眠の治し方その②良い姿勢で過ごす
不眠は病気ではありません。
自律神経失調症です。
自律神経が失調したから不眠なのです。
それでは自律神経を改善すれば不眠は治ると言うことになります。
では、どうしたら自律神経は治るのでしょうか？
それは
背骨を改善すること
です。
自律神経は背骨の中にあります。
背骨の状態を改善すると自律神経も手っ取り早く良くなります。
これまでの改善方法よりもかなり手っ取り早く改善出来ます。
おススメです。
