動悸を治したい人がしてはいけない3つのこと|西船橋で鬱、自律神経失調症頭痛、めまい、不眠、いらいらなどでお悩みの方専門整体院

  • LINE
  • ご予約、お問い合わせはお気軽にどうぞ

    0474046153

    午前10:00~12:00  午後15:00~20:00

    ブログ更新中!

動悸、パニック障害

動悸を治したい人がしてはいけない3つのこと

動悸で悩む人は意外に多いです。

 

病院では心電図などを撮って、その結果「異常はありません」と言われて何かしらの薬を処方されます。

 

異常がないのに出ている薬では動悸は治りません。

 

動悸とはどんな体の状態なのでしょうか?

 

それは

心臓の自律神経が失調している状態

です。

 

心臓をはじめとする内臓は、意識的に動かすことは出来ません。

 

心臓を動かしているのは「自律神経」です。

だから、心臓の自律神経が悪くなると心臓も悪くなります。

 

するとその結果、動悸や不安感が出てくるのです。

この状態を「心臓の自律神経失調症」と私は呼んでいます。

 

そもそも、心臓の自律神経は何をやると悪くなるのでしょうか?

 

 

動悸を治したい人がしてはいけない3つのこと

その①電車での寝落ち

 

心臓の自律神経は背骨から出ています。

それも、背骨の上の部分である「胸椎1番」から出ています。

 

頭を下げると、この胸椎1番にとても負担がかかります。

この頭が下がった寝落ち状態は、とてもとても胸椎1番に負担がかかり心臓の自律神経に悪い影響を与えます。

 

百害あって一利なし

を地でいっているような姿勢です。

「誰も」「何も」得をしない姿勢なのです。

 

 

 

動悸を治したい人がしてはいけない3つのこと

その②下を向いて仕事をする

 

下を向き続けることは動悸を悪化させます。

先程も述べましたが、下を向く時には心臓の自律神経が出ている胸椎1番に負担がかかります。

 

電車での寝落ちよりも下は向いていませんが、仕事は長時間します。

8時間とか9時間下を向いていると心臓の自律神経は悪化します。

 

 

動悸を治したい人がしてはいけない3つのこと

その③ソファーの肘掛を枕にすること

 

意外に多くの人がしていることが、この「ソファーの肘掛を枕にすること」です。

 

要は高枕をする事です。

これは何故多くの人がしているのかと言うと、寝たままスマホを見たり、テレビを見たりできやすいからです。

 

しかし、この姿勢は前述した「電車での寝落ち」の姿勢と同じなのです。

 

通勤で寝落ちして悪化して、仕事中に下を向いていて悪化して、家に帰ってくつろいでいる時に悪化しているのです!!

 

 

動悸を治したいならこれをしろ!

 

  1. 寝落ちするなら窓ガラスにもたれかかれ!
  2. 下を向かないようにパソコン台を入れて、パソコンを5センチくらい上げろ!
  3. ソファーの肘掛を枕にしないで、寝るなら横向いて寝ろ!

 

こんな感じです。

 

これに当院での背骨の矯正と、その矯正後の良好な背骨の状態をキープする良い姿勢をする事によって、早期に動悸は治ります。

 

当院の矯正方法DRTについて

良い姿勢の取り方について

 

 

この記事を書いた人


にしふなリセット整骨院
院長 宮島信広
柔道整復師(国家資格)

ページトップへ戻る