不安感が強い時の対処法とは??|西船橋で鬱、自律神経失調症頭痛、めまい、不眠、いらいらなどでお悩みの方専門整体院

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不眠、うつ、不安感

不安感が強い時の対処法とは??

不安感が強い時の対処法は何が有効でしょうか?

 

不安感が強い時の対処法

その①下を向かないようにする

 

不安感が強く出ている時にしている事は「下を向く事」です。

 

スマホをしていたり、パソコンを操作していたり、下を向いている時に不安感が強く出る傾向があります。

 

不安感は心臓の自律神経が弱くなるために出ている心臓の自律神経失調症です。

 

下を向いている時、頭の重さを心臓の自律神経が出ている胸椎1番に負担をかけて支えています。

その状態が長時間に及ぶと心臓の自律神経の出が悪くなり不安感がでてくるのです。

 

 

不安感が強い時の対処法

その②胸のツボ「だん中」を刺激する

 

不安感を訴える人は胸の辺りを触りながら話す癖があります。

これは不安感を和らげるツボ「だん中」がここにあるからです。

だいたいこの辺りです。

少し凹んでいます。

 

そこを4本指で軽くトントンと叩きます。

こんな感じです。

強くやりがちですが、強く叩くと逆効果になる可能性があるので軽くやってください。

 

胸の骨全体を軽くささるのも良いです。

しばらくすると少し不安感がおさまってきます。

 

 

不安感が強い時の対処法

その③ウォーキング

 

ウォーキングをすると不安感が軽くなります。

当院に通っている不安症の人にもお勧めしていますが

「歩いている間不安感がとても楽です」

「もう歩くのをやめられないです」

と好評です。

 

時間や歩数などにあまり拘らず、気の済むまでウォーキングして下さい。

 

巷では「歩きすぎるとかえって良くない」という噂が立っていますが、歩きすぎて悪くなった人を私は見た事がないのです。

 

歩かない人の言い訳では?と思っています笑。

 

ただ、不安感は心臓の自律神経失調症と前述しましたので、あまり呼吸をあげてしまうと逆効果になりますので加減をしながら続けてみてください。

 

 

不安感が強く出ている時の根本的な治療とは?

 

前述した方法は不安感が強い時のその場での対処法であって、根本的に不安感をなくす方法ではありません。

 

上記の方法は出来るだけ「根本的な治療」と併用することをお勧めします。

 

では、不安感の根本的な治療とは何でしょうか?

それは

背骨の矯正

です。

 

不安感は心臓の自律神経失調症と前述しました。

そしてその原因は心臓の自律神経が出ている胸椎1番の歪みにあります。

 

その矯正1番を矯正して正しい位置に戻してあげれば、心臓の自律神経が改善して不安感は改善していきます。

 

ただ、胸椎1番は背中の上の方にありますので骨盤や他の背骨の影響をとても受けます。

だから矯正は悪い胸椎1番だけを行うのではなく骨盤を含めた背骨全体を行う事が大切です。

 

当院の矯正方法DRTについて

 

そしてその矯正後の良好な背骨の状態をずっと維持していけば、毎日少しづつ不安感が軽くなっていきます。

 

良好な背骨の状態を維持する姿勢とは?

 

 

 

この記事を書いた人


にしふなリセット整骨院
院長 宮島信広
柔道整復師(国家資格)

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