自律神経失調症のチェック
自律神経失調症かどうかセルフチェックしてみて下さい。
- 息苦しさがある
- 動悸がする
- 不安感がある
- パニックになる
- 焦燥感がある
- イライラする
- 緊張しやすい
- 疲れやすい
- 寝ても疲れがとれない
- 夜中にハッと目覚める
- 寝つきが悪い
- 寝起きが悪い
- 昼にすごく眠くなる
- 学校に行けない
- 週明けの鬱感
- 鬱症状
- やる気が起きない
- 冷え性
- ひどい肩こり
- 頭痛
- めまい
- 耳鳴り
- 喉のつまり
- 消化不良
- 食欲不振
- 逆流性食道炎
- 倦怠感
- 薬が手放せない
- 薬が効かない
- 歯軋りが治らない
半分以上当てはまった人は自律神経失調症です。
これらの自律神経失調症チェックに当てはまった人は要注意です。
30項目中15項目という事は改善には15項目の改善策があるという事ですね。
しかしながらここに上がった30項目は全て同じ事柄で改善出来ます。
それは
背骨の矯正
です。
このセルフチェックに挙げた内容は全て
背骨の歪みからきているもの
です。
「背骨の歪みが自律神経失調症の原因?」
と思う人がほとんどだと思います。
息苦しさや動悸は循環器科に訪れると思います。
不安感やパニック障害は心療内科に相談しにいきますよね。
もちろん最初の診断は病院で受けた方がいいと思います。
しかし病院で「異常なし」と診断された場合、その病院にずっと通っていても悩んでいる症状は改善される可能性は低いと思います。
このブログでは何回もお伝えしていますが「病院は病気を治すところ」なので「異常なし」と診断された時点で病院とは関係ない状態と言えるでしょう。
話を戻しますが、自律神経失調症が背骨とどう関係するのでしょうか?
それは
自律神経=背骨
だからです。
自律神経は背骨の中を通って各臓器などに神経を伸ばしていきます。
自律神経の大元は背骨なのです。
息苦しさや動悸などは心臓の自律神経と関係があります。
疲れやすさや疲れがとれないなどは心臓や腸などの自律神経と関係があります。
めまいや耳鳴りや頭痛などは首の自律神経と関係があります。
食欲不振や消化不良などは胃の自律神経に関係があります。
などなど、自律神経それ自体が症状を出すのではなく、自律神経が弱くなって各臓器の働きが弱まり色々な症状が出てくる仕組みです。
ちなみに心臓の自律神経は胸椎1番、2番。
肺の自律神経は胸椎3番。
胆嚢の自律神経は胸椎4番。
胃の自律神経は胸椎5番。
膵臓の自律神経は胸椎6番。
脾臓の自律神経は胸椎7番。
肝臓の自律神経は胸椎8番。
副腎の自律神経は胸椎9番。
小腸の自律神経は胸椎10番。
腎臓の自律神経は胸椎11番、12番。
盲腸とその繋ぎ目の自律神経は腰椎1番、2番。
精巣、卵巣の自律神経は腰椎3番。
大腸の自律神経は腰椎4番。
生殖器の自律神経は腰椎5番。
泌尿器の自律神経は骨盤仙骨。
となります。
当院の矯正方法のDRTは骨盤から背骨までを全体的に矯正していきます。
言い換えると自律神経全体をくまなく矯正する事によって自律神経の状態を改善していきます。
そしてその矯正後の良好な背骨の矯正をずっとキープしていけば、最速で自律神経失調症は改善します。