動悸と不安感の関係性とは??|西船橋で鬱、自律神経失調症頭痛、めまい、不眠、いらいらなどでお悩みの方専門整体院

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不眠、うつ、不安感

動悸と不安感の関係性とは??

動悸のある方に「不安感がでませんか?」と尋ねるとほとんどの人が「あります」と答えます。

 

逆に不安感で悩んでいて心療内科で安定剤を服用している人に「動悸はありますか?」と尋ねるとほとんどの人が「あります」と答えます。

 

私の中では動悸と不安感は「セット」なのです。

では何故、動悸と不安感はセットになっているのでしょうか?

 

 

動悸と不安感がセットな理由

 

動悸とはどんな状態なのでしょうか?

当院に来る人は病院で「異常なし」の診断を受けています。

だから心臓の病気ではないのです。

 

動悸とは心臓の自律神経が弱くなった状態で、言い換えると

心臓の自律神経失調症

と言えると思います。

 

心臓は意識的に動かせません。

心臓は脳からの指令で自律神経によって動いているのです。

 

その自律神経が弱くなって失調してしまうと、心臓を正確に動かす事が出来なくなります。

それで動悸が出てくるのです。

 

では不安感はどうして出てくるのでしょうか?

それは

心臓が弱くなっているから

です。

 

心臓の自律神経が弱くなると心臓の働きが弱くなります。

心臓を動かしているのは自律神経だからです。

 

心臓が弱くなると漠然とした不安感に襲われます。

それは

「心臓が止まるんじゃないか、、、?」

「死ぬんじゃないか、、、?」

と本能的に感じているからです。

 

誰だって「死ぬかもしれない」と感じたら不安になりますね。

 

ということで動悸と不安感はセットになっているのです。

 

セットと言うことは同じ理由から症状が出ているので治り方もほぼ同じになります。

 

 

動悸と不安感の治し方

 

動悸も不安感も心臓の自律神経が弱くなったために出ています。

それならば心臓の自律神経を改善すれば良いと言うことです。

 

心臓の自律神経は背骨の上の方から出ています。

しかし土台は骨盤です。

 

骨盤を含めた全ての背骨を矯正する必要があります。

当院の矯正方法DRTは背骨を全体的に矯正していきます。

 

当院の矯正方法DRTとは?

 

そして矯正後の良好な背骨の状態を今日も明日も明後日もずっと続けていけば毎日「昨日よりも良いです」が続くから最短で動悸、不安感が良くなります。

 

良好な状態をキープする姿勢とは?

 

 

動悸と不安感を早期に治すのに必要な最後のひとつ

 

それは

下を向かない

ことです。

 

下を向くと心臓の自律神経が出ている背骨に負担がかかります。

だから下を向かないで生活してください。

 

下を向かないで下を見るためには「目線で」「顎を引いて」見てください。

それでも見られない場合はパソコンや本ならそれ自体の位置を上に上げましょう。

 

多くの人がしているダメな習慣

 

それは

ソファーの肘掛けを枕にしている

事です。

 

これも下を向く事と同じ背骨の状態になります。

気をつけましょう。

この記事を書いた人


にしふなリセット整骨院
院長 宮島信広
柔道整復師(国家資格)

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