なかなか治らない逆流性食道炎|西船橋で鬱、自律神経失調症頭痛、めまい、不眠、いらいらなどでお悩みの方専門整体院

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胃腸の不調

なかなか治らない逆流性食道炎

デスクワークが増えてから逆流性食道炎の症状が出始めた方が来院されました。

 

病院や整骨院なども通ったけど改善しなかった様です。

当院では逆流性食道炎の人も多く来院されてほとんどの人が改善しています。

 

病院でも治らない逆流性食道炎が何故整体で改善するのでしょう。

 

その理由は

生活習慣の改善をしているから

です。

 

これは逆流性食道炎に限ったことではありませんが、ほとんどの人が良くなりたいのに毎日同じ生活をしています。

 

今とは違う結果を望むのならば今までとは違う行動をしなくては望む結果は得られません。

 

仕事もそうですよね。

今よりも高い給料をもらいたいのなら同じ会社で同じ働きをしていても給料は上がりません。

転職するか違う部署に移るなど昨日とは違った行動を起こさなくてはいけません。

 

癌や糖尿病は「生活習慣病」と呼ばれています。

このほかにも高血圧や高脂血症も生活習慣病です。

 

ウイルス性や事故など以外はほとんど生活習慣から由来しています。

 

逆流性食道炎もそうです。

昨日までの生活習慣を今から変えれば良い結果につながるのです。

 

では何をどう変えれば逆流性食道炎は改善するのでしょうか?

 

それは

姿勢

です。

 

姿勢という生活習慣を変えれば逆流性食道炎は改善するのです。

 

アメリカは保険が適用しません。

だから日本みたいに簡単に薬が出ません。

 

アメリカで逆流性食道炎と診断されるとドクターから姿勢についての指導が出るだけだそうです。

日本の病院では考えられないですよね。

 

でもそれだけ逆流性食道炎の改善には姿勢の改善が欠かせないと言うことです。

 

では具体的にはどうすれば姿勢が改善するのでしょうか?

1番は座り姿勢の改善です。

 

現代人の多くはその一日のほとんどを座って過ごしています。

その座っている姿勢を改善できれば一日の多くの生活習慣を改善したと言っても過言ではありません。

 

当院が勧める正しい座り方について

 

この良い姿勢をキープし続ければ徐々に胃と食道の傷ついた細胞が修復して毎日少しだけ治っていきます。

 

ただ内臓は疲れにくいけど疲れがとれにくいと言う性質があるのであまり焦らずじっくりと取り組んでください。

 

それと

良く噛んで食べる

事が大切です。

 

姿勢と並んで大事なのが30回以上噛んで食べることです。

胃が悪い人は噛まない人が多いです。

 

ちゃんと噛まないとその分胃に負担が行きます。

つまりは噛んでない未処理の食べ物を丸々胃が頑張って処理しなくてはいけない事になります。

 

噛むことは内臓を助ける事になるのです。

 

噛むことの大切さ

 

 

背骨の矯正と良い姿勢のキープは最速で逆流性食道炎を改善します。

 

当院の矯正方法DRTについて

 

この記事を書いた人


にしふなリセット整骨院
院長 宮島信広
柔道整復師(国家資格)

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