更年期障害は自律神経失調症??|西船橋で鬱、自律神経失調症頭痛、めまい、不眠、いらいらなどでお悩みの方専門整体院

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更年期障害、産後の不調

更年期障害は自律神経失調症??

更年期障害は自律神経失調症でしょうか?

 

自分で言っておいてなんですが更年期障害は自律神経失調症ではありません。

 

更年期障害はある年齢に達して女性ホルモンであるエストロゲンが少なくなって発症するホルモンバランスの異常です。

 

では何故こんなタイトルにしたのかと言うと

更年期障害で発症している様々な症状は自律神経失調症に由来しているから

です。

 

更年期障害の具体的な症状として

  • めまい
  • 耳鳴り
  • 冷え
  • ホットフラッシュ
  • のぼせ
  • 胃腸の問題

などなど。

 

これらの症状は実は自律神経失調症由来と言えます。

 

更年期障害って人によってその出方が様々です。

すごく苦しんでいる人もいればほとんど症状が出ない人もいます。

 

これはどう言う事でしょうか?

 

私は更年期障害は「さらに倍の法則」が当てはまると思っています。

 

どんな法則かと言うと

更年期障害は今まであったものがさらに倍になる法則

です。

 

少し頭痛持ちだったらそれが倍になって毎日頭痛に悩まされる事になります。

調子が悪い時にめまいが出ていた人は調子のいかんに関わらずめまいが出るようになります。

 

「私は更年期障害の前までは何も症状がなかった」

と言う人もいるでしょう。

 

例えば症状が出るボーダーラインを100点とします。

99点まではめまいなどの症状は出ません。

 

更年期障害に入るまでは多分80点くらいだったのでしょう。

それが更年期障害になり160点になって激しいめまいがでたんだと思います。

 

更年期障害に入ってもなにも出ない人は40点くらいだったのでさらに倍になってもボーダーラインの100点を変えないので症状は出ない事になります。

 

更年期障害の治療

 

病院ではホルモン治療などを行います。

それで効果があれば良いと思います。

でも効果があまりなかったらどうしたら良いでしょうか?

 

減りつつある女性ホルモンは仕方がありません。

人間誰しもそう言うものなのですから。

 

でも更年期障害で出ている様々な症状は「仕方がない」で諦めてはいけません。

これは自律神経失調症なのですから。

自律神経失調症は改善させる事ができます。

 

 

更年期障害のの治療方法

その①背骨の矯正

 

自律神経は背骨の中にあります。

背骨が歪むと自律神経失調症になります。

 

歪んだ背骨を矯正して真っ直ぐにすると背骨の中の自律神経の調子も整います。

 

当院の矯正方法DRTについて

 

 

更年期障害の治療方法

その②良い姿勢の維持

 

矯正を受けて良好な背骨の状態を良い姿勢によってキープして下さい。

そうすれば今日よりも明日のほうが良くなります。

 

その状態を少なくても3ヶ月はキープしてみて下さい。

その頃には「だいぶ楽になった」と言えるはずです。

 

良い姿勢の維持の仕方

 

 

この記事を書いた人


にしふなリセット整骨院
院長 宮島信広
柔道整復師(国家資格)

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