腰痛の改善でやらなければいけない3つの事|西船橋で鬱、自律神経失調症頭痛、めまい、不眠、いらいらなどでお悩みの方専門整体院

  • LINE
  • ご予約、お問い合わせはお気軽にどうぞ

    0474046153

    午前10:00~12:00  午後15:00~20:00

    ブログ更新中!

院長ブログ

腰痛の改善でやらなければいけない3つの事

腰痛でお悩みの方は大勢います。

 

腰痛の原因でパッと思いつくのが「重いものを持って」ではないでしょうか?

しかしながら重いものを持って腰痛になる人はあまりいません。

 

むしろ軽いものや何も持っていない時の方が腰痛になりやすいです。

 

それはなぜかと言うと

重いものを持つ時は気をつけるから

です。

何も持っていない時や軽いものを持つ時はあまり気をつけてないから腰痛になりやすいのです。

 

 

腰痛の改善でやらなければいけない3つの事

その①1ミリたりとも腰を曲げない

 

重いものよりも軽いものもしくは何も持っていない時の方が腰痛になりやすいと前述しました。

 

その理由が重いものを持つ時は腰をグッと入れて持つからなのです。

腰を丸めて重いものを持つと本能的に腰がやられると感じているからなのです。

 

しかし軽いものもしくは何も持っていない時は危機感がないので腰を丸めて屈んだりします。

 

軽いものもしくは何も持っていないなら痛めないのでは?

と思っている人がほとんどだと思います。

 

しかし何も持っていない時でも持っているものがあります。

謎々みたいですね笑。

 

それは

です。

 

頭という重いものを四六時中持っているのです。

軽いものだと油断している時も何気なくする前屈みの時も重い頭を持っているのです。

 

その時に腰が丸まっていたらその都度少しだけ腰を痛めるのです。

それを1日に何回も何回も繰り返しているのです。

 

そして数ヶ月、数年経つと本格的な腰痛として症状が出てくるのです。

 

前屈みの仕方を変えましょう。

どのようにするかと言うとウエイトリフティングの選手がバーベルを持ち上げる時の姿勢にして下さい。

 

要はお尻を後ろに突き出して腰を反り胸を張る感じです。

この状態なら腰は痛めません。

 

ゴミをゴミ箱に捨てる時や顔を洗うときなどいつでも実際してみて下さい。

 

 

腰痛の改善でやらなければいけない3つの事

その②座り姿勢を良くする

 

そうは言っても前に屈むことは日常生活動作で1番多いわけではありません。

今出ている腰痛などの症状は1番多い生活動作に由来している事がほとんどです。

 

現代人の1番多い生活動作は

座っている事

です。

 

その座っている事をキチンとすると腰痛などの症状は改善するのです。

 

キチンとした座り方の解説

 

 

腰痛の改善でやらなければいけない3つの事

その③痛みの確認をしない

 

なかなか腰痛が治らない人の中に痛みの確認をしている人がいます。

 

例えばわざわざ用もないのに前に屈んで「まだ痛いな」とやっている人です。

 

ストレッチや体をいちいち捻って「まだ痛い」とやっていると治るものも治りません。

 

痛みとは体からの声なのです。

体からの「それやめて!」と言う声なのです。

 

痛みを出すと言うことはわざわざストレッチやひねることによって傷口を広げている事と同じなのです。

これを毎日していればほぼほぼ治りません。

痛みの確認をやめましょう。

この記事を書いた人


にしふなリセット整骨院
院長 宮島信広
柔道整復師(国家資格)

ページトップへ戻る