パニック障害、その本当の正体!?|西船橋で鬱、自律神経失調症頭痛、めまい、不眠、いらいらなどでお悩みの方専門整体院

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動悸、パニック障害

パニック障害、その本当の正体!?

当院にはパニック障害の方も多く来院されます。

 

パニック障害と言うと精神的な症状なので精神科、心療内科などが頭に浮かぶかと思います。

実際、当院に来院される方のほとんどが心療内科に通っている方です。

 

しかしそこでの治療が効果がなく、またはそこで処方される安定剤や抗不安薬を飲みたくない、やめたいと言う方が当院に訪れるのです。

 

そして当院の治療を継続的に受けることで多くのパニック障害の症状が改善しています。

パニック障害を改善するためにはパニック障害の本当の正体を知ることが1番の近道になります。

 

それではパニック障害の正体とは何でしょうか?

 

 

パニック障害、その本当の正体

心臓の自律神経失調症

 

自律神経失調症は聞いたことがあると思います。

でも「心臓の自律神経失調症」は聞いたことがないと思います。

 

心臓をはじめとして胃腸などの内臓は意識して動かすことが出来ません。

脳からの指令で勝手に動いているのです。

 

そしてその脳の指令を伝えているのが背骨の中を走っている自律神経なのです。

 

この自律神経がなんらかの原因で悪くなる(失調する)と脳からの指令が完全には届かなくなるのです。

 

その状態を自律神経失調症と呼んでいます。

 

心臓の自律神経が失調すると動悸、不安感、息切れ、倦怠感などが現れます。

 

そしてその状態がひどくなり、精神的な不安事などが合わさるとパニック発作が発現するのです。

 

例えば急行列車に乗っていて「ここで発作が出たらどうしよう」と自分で追い詰めてしまうとパニック発作が出ます。

 

 

パニック障害でしてはいけない3つの事

①下を向く

 

心臓の自律神経が失調すると言う事は心臓の自律神経が出ている背骨を歪ませる事と同じです。

 

心臓の自律神経は胸椎1番、2番から出ています。

この骨は下を向いた時に頭を支える支点になります。

 

なので長時間下を向き続けると後ろに出っぱったり、横にずれたりして歪んでしまいます。

 

 

パニック障害でしてはいけない3つの事

②ソファーの肘掛枕

 

パニック障害で悩んでいる人に共通している習慣があります。

それは

ソファーの肘掛けを枕にする

事です。

 

ソファーに寝転んでソファーの肘掛けを枕にしてテレビをみたりスマホを操作したりしていることが多いのです。

 

これは前述した「下を向く」と同じ状態になるので心臓の自律神経が出ている背骨に大きなストレスがかかります。

 

 

パニック障害の改善のために

その①下を向かない

 

なるべく下を向かないようにしてください。

 

「それじゃあ仕事が出来ないよ」

と良く言われますが皆さん下を向きすぎなのです。

 

顎を引いて目線を下げると下は見られます。

それでもパソコンが下にありすぎて見ることができない場合はパソコン台を使ってパソコンの位置を上げてください。

 

大抵の場合パソコンが5センチくらい上がると凄く楽に仕事が出来るようになります。

 

スマホを見る時真下を向いている人がいますがスマホに合わせてはいけません。

スマホを目線近くまで上げて使ってください。

 

書き物している人も書類の束などで5センチほど書く位置を上げましょう。

 

 

 

パニック障害の改善のために

その②姿勢を良くする

 

心臓をはじめとした内臓の自律神経は背骨の上から下まで通っています。

背骨全体の状態が良ければその分改善は早くなります。

 

良い姿勢を心がけてください。

良い姿勢とは?

 

背骨の矯正を受けてからの良い姿勢は一番効果的です。

 

当院の矯正法DRTとは?

 

 

 

この記事を書いた人


にしふなリセット整骨院
院長 宮島信広
柔道整復師(国家資格)

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