不安感が出たらどうすれば良いのか?|西船橋で鬱、自律神経失調症頭痛、めまい、不眠、いらいらなどでお悩みの方専門整体院

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不安感が出たらどうすれば良いのか?

不安感で来院される人も当院には多くいます。

 

そしてよく聞かれるのが

「不安感が出た時どうすれば良いですか?」

です。

 

不安感は薬を飲んでも効かない場合が多くそのために当院に訪れます。

 

しかし、当院の治療は確実に効きますが、緩やかに効くために今辛い症状をすぐになくすことはあまりありません。

例えて言うなら傷口が毎日少しづつ、確実に治るのと同じです。

 

自然治癒力とはそう言うものなのです。

それが確実に治すと言うことなのです。

 

でもこの場をなんとかしたい人にアドバイスする事があります。

 

それは

動いて下さい

と言うことです。

 

不安感に悩んでいる人はじっとしているのが出来なくなります。

 

初めて当院に来た人は

「身の置き所がありません」

と言ってソワソワしています。

 

特にじっと座っているのが辛い原因です。

出来ればウォーキングをして下さい。

 

歩いている間は不安感は気にならないと言う人は多いです。

 

辛い今の症状を今軽減するためには動いて下さい。

特に歩くのがおすすめです。

 

 

不安感を根本的に治す方法

 

上記は対症療法です。

肩がこったらマッサージをしたり、頭が痛くなったら薬を飲むのとあまり変わらないです。

 

ウォーキングをしたから不安症が治るわけではありません。

ではどうしたら不安症が治るのでしょうか?

 

それは

心臓の自律神経をよくすれば良いのです。

 

ほとんど知られていませんが、不安症の根本原因は心臓にあります。

正確に言うと心臓の自律神経にあります。

 

心臓の自律神経が弱くなると心臓の働きが悪くなります。

具体的症状としては動悸が出始めます。

 

動悸が出始めると不安感が出ます。

何故かと言うと、心臓は生死と直結しているからです。

 

心臓が悪いと

「死ぬんじゃないかな、、、」

と言う漠然とした不安感がよぎり始めます。

 

これに

「コロナ大丈夫かな?」

「仕事大丈夫かな?」

「息子クビにならないかな」

などの具体的な不安を被せていきます。

これが不安症の実態です。

 

と言うことは不安症を良くするためには心臓の自律神経を良くすれば良いと言うことです。

 

 

心臓の自律神経を良くする方法

その①背骨の矯正を受ける

 

心臓の自律神経があるところは脊髄神経です。

脊髄神経は背骨の中にあります。

 

と言うことは背骨を良くする事で心臓の自律神経を改善する事でが出来るという事です。

 

当院の矯正方法DRTについて

 

 

心臓の自律神経を良くする方法

その②姿勢を良くする

 

背骨が歪むのが心臓の自律神経を失調させる原因と述べました。

では背骨が歪む原因は何でしょうか?

 

それは

姿勢が悪いから

です。

 

姿勢を良くすれば心臓の自律神経の働きを根本的に改善することができます。

 

良い姿勢の取り方

 

 

 

この記事を書いた人


にしふなリセット整骨院
院長 宮島信広
柔道整復師(国家資格)

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