パニック障害は何が原因??|西船橋で鬱、自律神経失調症頭痛、めまい、不眠、いらいらなどでお悩みの方専門整体院

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動悸、パニック障害

パニック障害は何が原因??

パニック障害の方も当院には大勢来院されます。

 

大抵の方が心療内科で安定剤や抗不安薬を処方されています。

そしてその薬が効かないので当院に訪れています。

 

最初から薬が効かない人もいるのですが、大抵の方は最初は薬が効いていてしばらく服用を続けていると薬が効かなくなった人が多いです。

 

これは何故なのでしょうか?

 

それには安定剤や抗不安薬の機能を知る必要があります。

 

私は薬剤師ではないので薬の効果や薬剤の効き目などは分かりません。

ただ、現代の薬で「根本的に治す薬はない」と断言出来ます。

 

基本的に全ての薬は「対症療法」です。

 

頭痛がすれば頭痛を感じなくする薬。

胃がムカムカすればムカムカを感じなくする薬。

肩こりですら肩こりを感じなくする薬が処方されます。

 

しかし頭痛や肩こりを根本的に治す薬は未だに発売されていないのです。

 

風邪を治す薬を開発したら間違いなくノーベル賞がとれると言われているほどです。

それくらい根本的治療をする薬は開発されていないのです。

 

だから安定剤や抗不安薬を飲んでも治らないのです。

 

では何故安定剤や抗不安薬は心の問題に効くのでしょうか?

 

それは

ボーダーラインを上げている

からなのです。

 

例えば不安感を感じるのが100ポイントだとします。

70や80ポイントでは症状は出ません。

 

色々なストレスが溜まってきて100に達した時に不安感が出てくるのです。

 

安定剤や抗不安薬はこの100ポイントを下げるのではなく症状を感じるボーダーラインを110に引き上げているだけなのです。

 

でも根本的治療をしていないのでボーダーラインを110に引き上げてもそのうち110ポイントに達してしまいます。

 

そうすると今度はボーダーラインを120ポイントに引き上げる薬が処方されます。

 

そしてそれも突破してしまうと今度は

「これ以上強い薬は出せません」

と言われて当院に来院されるのです。

 

そこで当院では根本的に積み上がったこのポイントをじわじわと下げていく治療をしていくわけです。

 

120に積み重なったポイントを109にしたら少し弱い薬に変更できます。

 

99に下げられたら薬を飲まないでも良い日が増えます。

 

90.80.70にしていけば調子が良い日がどんどん増えていきます。

ではどうすればパニック障害は良くなるのでしょうか?

 

それは

心臓の自律神経を良くすれば良い

のです。

 

パニック障害のほとんどの原因は心臓の自律神経の働きが弱くなった為です。

 

心臓の自律神経が弱くなると動悸が起こります。

動悸が起こると不安感が出ます。

これに精神的な不安感が加わるとパニック障害の発作になります。

 

薬を服用しても良いのですが、服用して症状を抑えているうちに根本的な治療をしなくてはいけません。

ほとんどの人がこれをしていないので薬が強くなるか「もうこれ以上強い薬は出せません」になっているのです。

 

パニック障害の根本的治療

その①背骨の矯正

 

心臓の自律神経はどこにあるのでしょうか?

それは背骨にあります。

心臓の自律神経は脳の下の方の延髄から出て背骨の中を通って心臓を動かしているのです。

 

手っ取り早く心臓の自律神経を良くする為には背骨を矯正して真っ直ぐにするのが良いです。

 

当院の矯正法DRTとは?

 

 

パニック障害の根本的治療

その②良い姿勢

 

では何故背骨がずれて背骨の矯正をしなければいけない状態なのでしょうか?

 

それは姿勢が悪いからです。

いくら背骨の矯正を受けていても日頃の姿勢が悪ければすぐに元の悪い状態に戻ってしまいます。

 

日頃から良い姿勢で過ごすように心がけて下さい。

 

良い姿勢のとり方

 

背骨の矯正と良い姿勢のキープだけで驚くほどパニック障害の症状は改善していきます。

 

 

 

この記事を書いた人


にしふなリセット整骨院
院長 宮島信広
柔道整復師(国家資格)

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