歩くと腰が痛いのは歩き方が悪いから?
座っても立っても痛くないけど歩くと腰が痛いのは歩き方に問題があるのでしょうか?
以下は私の考えですが今までの治療の結果からしても正解だと思います。
歩く時に腰が痛いのは歩き方に問題があるわけではありません。
しかし1日の半分以上を歩いているのならこれは当てはまりません。
でも話を聞くとほとんどと人がそうではありません。
営業マンでも今は一日中歩いているわけではなく会社でデスクワークだったり、自動車で営業していたりします。
家庭の主婦なら一日中歩き回っている人はほとんどいません。
デスクワークをしている人なら尚更です。
一日中歩き回っている人は現代社会ではほとんどいないのです。
一日のほとんどを歩いているのなら歩き方に問題があるから腰が痛かなっても仕方ないと思います。
何が言いたいのかと言うと、症状は
1日で1番多くしていることに影響を受ける
という事です。
だから歩いたら痛いからと言って歩き方が悪いと言うわけではありません。
ではほとんどの人が1日で1番多くしていることは何でしょうか?
それは
座っている
事です。
ほとんどの人は1日のほとんどを座って過ごしているのです。
この座り方が悪いので歩く時にその悪い影響が出て腰が痛くなるのです。
歩く時に痛い腰の治し方
その①座り方を改善する
歩く時に痛い腰の痛みの原因は1日の大半を占める座り方に由来しています。
だから歩き方ではなく座り方を改善する事が1番のオススメです。
歩く時に痛い腰の治し方
その②背骨の矯正
正しい姿勢だけでも良い結果は出ますが大分苦労すると思います。
それは背骨の歪みを自力で改善するのには時間と労力が必要だからです。
やってみるとわかりますがとても疲れます。
そして「こんなことやっていて本当に良くなるのか?」と思い始めます。
疑心暗鬼になるとなかなか続けられません。
1番手っ取り早くて楽して良い姿勢になる方法は最初に背骨の矯正を受けることです。
矯正を受けることで背骨が真っ直ぐになって良い姿勢がとりやすくなります。
そして良い姿勢を継続していけば背骨の矯正後の良好な状態をずっと継続出来ます。
そうする事で寝たら少しづつ治っていく体になります。
毎日寝たら少しづつ治るのです。
これが自然治癒なのです。
この治り方が最強なのです。
誰かに治してもらうのではなく「自分の力で治る」のが一番なのです。
この治り方はぶり返しとかしません。
薬を飲んでの治療はぶり返しします。
手術も同じです。
自然治癒にはそれが無いのです。
自分の実力て治したからです。
この治り方が1番の治り方なので背骨の矯正と良い姿勢のキープを頑張ってください!