もらってしまう人の治し方
もらってしまう人は何が悪いのでしょうか?
私の経験上、女性の方が多い感じがします。
もらってしまう人の改善方法を述べていきます。
①親身になりすぎない
親身になることは良いことですがあまりその人に同調しすぎてはいけません。
もらってしまう人は他人の話を聞くのが上手な人が多いです。
「うんうん、なるほど」
「そうですか、わかります」
「そうなんですか、それはひどいですね」
と相手の話を聞くあまり同情したりその人の立場になって一緒に憤ったりするともらってしまいます。
話を聞かない方が良いというわけではありません。
相手の感情に同調してはいけないということです。
右から左へと言うわけにもいかないとは思いますが、話半分くらいに聞いておいて下さい。
決して感情を動かされてはいけません。
②関わらない
相手のエネルギーを奪う人がいます。
その人のことを「エネルギーバンパイア」と呼びます。
人の悪口を言ったり、自分の身の上の不幸を人に聞かせたり、世の中の悪口を聞かせたり、、、、
それを他人に聞かせて自分はスッキリしているのです。
聞かされている方はたまったものではありません。
こういう人は
「そんなこと言わない方が良いよ」
「大丈夫だから」
「気にしないで」
と言っても
「でもね、、、」
「そんなこと言ったって、、、」
と一向に変わろうとしません。
「昔から他人は変えられない」
と言われていますが、特にこのエネルギーバンパイアの人たちは変わりません。
だから「関わらない」のが一番なのです。
エネルギーバンパイアの人たちの見分け方は
「あの人明日会うのか、、、嫌だな」
「思い出すだけで気分が重くなる、、、」
「また明日電話かかってくるんじゃ、、、」
と言う人達です。
電話はなるべく取らないようにするとか、必要以上に合わないようにするとかして下さい。
古い友達などはなかなか惰性で付き合いが切れないとは思いますが「気分が乗らないな」と感じるのであれば少し距離を取ることをお勧めします。
③自分のエネルギーを高める
エネルギーは高いところから低いところに流れます。
自分はエネルギーを高める事でもらいにくくなります。
エネルギーは脳から出て背骨の中の神経を伝わり全身に伝わります。
背骨の状態を良い状態にしましょう。
そしてその矯正後の良好な背骨の状態をキープすることで体調が良くなりエネルギーが高まります。
どうしても「もらってしまう人」は同情する人が多いので付き合いを切るなどはなかなか乗り気ではないとおもいますが、この世で一番大切なのは「自分の健康」ですから少しづつ試してみて下さい。