病気にならない生き方
病気になりたくてなっている人はいないのではないでしょうか?
残念ながら先天的なものや遺伝など避けられないものはその病気と付き合っていかなくてはいけません。
しかし癌や糖尿病、心臓病などほとんどは後天的な事が発症原因と言われています。
後天的な事と言うのは具体的には
生活習慣
です。
今や癌や糖尿病は「生活習慣病」と言われています。
そのほかの病気もほとんどが生活習慣から来ていると私は考えます。
それでは病気にならないようにする生き方とはどのようなものでしょうか。
病気にならない生き方
その①食べ物、飲み物に気をつける
癌や糖尿病をはじめとして様々な本が出ていますがそのほとんどの本に「食べ物、飲み物に今日気をつけて下さい」と書いてあります。
私の先輩で毎日コーラを3リットル飲んでいる人がいました。
しばらくして糖尿病になったとの噂を聞きました。
これはとても極端な例ですがこれほど極端なことをしていなくても長い間集積すると病気が発症します。
添加物なども体に悪い影響を与えます。
全ての添加物を避けることはとても難しいですが、少し気をつけるだけでもかなり体は改善出来ます。
大事なのは「気をつけようとする気持ち」です。
それができていれば自ずとアンテナが立って「何がいいのか?」「何を摂ると体に悪いのか?」がわかるようになります。
毎日自分が食べている、飲んでいるものに興味を持つ事が大切です。
病気にならない生き方
その②背骨を真っ直ぐにする
実は背骨が真っ直ぐになっていないと上記の食べ物や飲み物に気をつけていても効果は半減(もしくは半減以下)です。
何故なら体を管理しているのは脳です。
脳は自律神経を使って管理しているのです。
自律神経は背骨の中を通っています。
脳は自律神経を使って各内臓や血管、細胞、全身を管理しているのです。
その自律神経は背骨の中を通っていると言うことは、背骨を良い状態にすると言うことは自律神経を良い状態にすると言うことです。
これができていないと良い食べ物、飲み物を摂っても内臓の状態が良くないため消化吸収がうまくいかないのであまり良い結果につながりません。
お勧めは良い背骨の矯正を受けることです。
最初にお伝えしましたが病気のほとんどが生活習慣から来ています。
背骨に歪むのは日頃の姿勢が悪いからです。
毎日の姿勢を良くしましょう。
背骨の矯正と良い姿勢のキープで根本的に病気にならない体質にする事ができます。