口内炎の痛みの改善
妻がここ2週間ほど口内炎なら痛みに悩んでいました。
ここのところ持病の頭痛も出ていないので治療をしていませんでした。
「ちょっと治療してくれない?」
と言われたので背骨の歪みを矯正しました。
次の日の夕方
「食べ物とか気を付けていたけど治らなかった口内炎が治ったよ」
と喜んでいました。
「DRTすごいね!」
と言っていました。
何故口内炎が背骨の歪みの矯正で治ったのでしょうか?
口内炎の原因は
- ストレス
- 栄養不足
- 免疫力の低下
- ウィルスの影響
などと言われています。
自慢じゃないですが、妻はストレスとは無縁です。
栄養も色々と考えてなかなかのものです。
免疫力の低下とウィルスについては目に見えない物なのでこれかどうかはわかりません。
しかし今回背骨の歪みの矯正で良くなったのは私の考えでは
免疫力の強化
です。
免疫力と何でしょうか?
それは腸の調子です。
最新の現代医学ではウィルスに対抗する免疫細胞は腸の膜から出ているとされています。
と言うことは言い換えれば腸の調子が悪い時は免疫力が下がり、腸の調子が良ければ免疫力は上がることになります。
腸の調子=腸の自律神経が良い
事になります。
腸の自律神経は背骨から出ています。
背骨の歪みを矯正することは腸の自律神経を整えることになり、それが結果免疫力の向上に繋がります。
それが結果的に口内炎の改善につながったということです。
口内炎の治療に背骨の歪みを矯正する事が最短ではないかもしれませんが、食べ物に気をつけているのに改善しないなら、背骨の歪みを矯正してみて下さい。
そして1番大事なのが、その良好な状態を良い姿勢でキープする事で今日よりも明日、明日よりも明後日、それよりも1ヶ月後、2ヶ月後としていけばどんどん良い状態が続けられます。